Tussock Jumper タサック・ジャンパーのワイン

タサック･ジャンパーは，《革新的でオリジナルなワイン》をコンセプトに誕生したプレムアム・ワイン・ブランド。
　Tussock Jumper＝垣根を越えるひと・・・という名のごとく世界にまたがるトップ生産者たちが造るヴァラエタル・ワインを集めたユニークなアイディアで，2012年にアメリカ市場を皮切りに世界中に広まり，衝撃を与えた。
　ワインを手がける醸造家は，契約上名前こそ明かすことができないが，世界の若手生産者トップ30に名を連ねるニュージーランドの醸造家をはじめ，ロバート・モンダヴィ杯を受賞する南アフリカの醸造家など，世界11カ国の厳選された醸造家たち。彼らがタサック･ジャンパーのコンセプトに合うワインを造るために，各原産地で栽培・醸造からボトリングまでを担っている。
　現在，オランダ，UK，アイルランド，ドイツ，ラトヴィア，スウェーデン，フィンランド，ルーマニア，ロシア，チェコ，ポーランド，ポルトガル，フランス，ウクライナ，サン・マルタン，エストニア，USA，カナダ，台湾で販売され，発売以来200万本のビッグ･セールスを記録しています。　

タサック・ジャンパー創設者

ヘルト＝ヤンファン・アルケル Gert-Jan Van Arkelとマーク・オリヴィエラ Marc Olivieraが共同経営するタサック・ジャンパー。代表取締役のヘルト＝ヤンはオランダ生まれ。30年以上フランスに在住し，25年以上にわたりワイン・マーケティングの分野で，世界を股にかけて活躍，2009年12月にタサック・ジャンパーを生み出すべく，ワインフォーセズ Wineforses社を設立した。

　

共同経営者のマークは，ポルトガルでアメリカン・ワインを輸入するリーディング・カンパニーに生まれ，家業のワイン・ビジネスに関わってきた。次第にワインの生産に喜びを見出すようになり，2000年には冷涼な東海岸から太陽に恵まれた極上ワインの生産地カリフォルニアへと拠点を移した。カリフォルニア州立大学フレズノ校で醸造学を修め，カリフォルニアのワイナリー，ガロ Galloをはじめ，ポルトガルやチリのエステートで醸造を務めた。また，ワインのブランド・デヴェロッパーとして様々なブランドを手がけ，タサック・ジャンパーのワインメーカーを発掘している。

生産者の選定の際に，私たちはその品種の特徴的な味わいを個別にチェック，その品種で評価されている著名なワインと比較試飲を行った上で，タサック・ジャンパーの基準となる品質レベル，指標を決めています。それから予選を通過した生産者たちに募集します。コスト・パフォーマンス，持続的な品質保証，私たちのプロジェクトに賛同しているか，これらの総合点で最も評価の高い生産者をパートナーとして，ワイン造りの仕様書を渡します。私たちの審査を通過した信頼のおける生産者は，すべて国際標準化機構（ISO），国際食品基準（BRC）をクリアしています。そして，すべてのワインにおいて，ボトリングやラベリングまでもが原産地で行われています。

生産者の選定の際に，私たちはその品種の特徴的な味わいを個別にチェック，その品種で評価されている著名なワインと比較試飲を行った上で，タサック・ジャンパーの基準となる品質レベル，指標を決めています。それから予選を通過した生産者たちに募集します。コスト・パフォーマンス，持続的な品質保証，私たちのプロジェクトに賛同しているか，これらの総合点で最も評価の高い生産者をパートナーとして，ワイン造りの仕様書を渡します。私たちの審査を通過した信頼のおける生産者は，すべて国際標準化機構（ISO），国際食品基準（BRC）をクリアしています。そして，すべてのワインにおいて，ボトリングやラベリングまでもが原産地で行われています。

　

タサック・ジャンパーのワインリストタサック･ジャンパーのワインは，世界中の人々が数多あるワインのなかからすぐに見つけ出せるよう，ブランドの象徴である赤いセーターを着た各国を代表する動物ラベルで人々にスマイルを与えています。
産国	品番	ワイン名	ラベル柄	イメージ	価格
	TJ-01	~~カベルネソーヴィニォン　2013~~　赤	ペンギン		\2,070.
	TJ-02	マルベック　2014　赤	雌牛		\2,070.
	TJ-03	カルメネール　2013　赤	ラマ		\2,070.
	TJ-04	シュナン・ブラン　2014　白	サイ		\2,070.
	TJ-05	シラーズ　2013　赤	コアラ		\2,250.
	TJ-06	ソーヴィニォン・ブラン　2014　白	ヒツジ		\2,590.
	TJ-07	メルロー　2013　赤	クマ		\1,840.
	TJ-08	テンプラニーニョ　2014　赤	雄牛		\1,840.
	TJ-09	モスカート　2012　白	ウサギ	取扱いしません
	TJ-10	モスカート　2013　ロゼ	ウサギ	取扱いしません
	TJ-11	~~トウリガナショナル=アラゴネス　2013~~　赤	ロバ		\1,940.
	TJ-12	~~リースリング　2014~~　白	鹿		\1,940.
	TJ-13	~~ピノ・グリージョ　2013~~　白	オオカミ		\1,940.
	TJ-14	シャルドネ　2013　白	イノシシ		\2,070.
	TJ-15	グルナッシュ　2013　ロゼ	イノシシ	取扱いしません
	TJ-16	プロセッコ　スプマンテ　白・泡	キツネ	取扱いしません
	TJ-17	ピノ・ノワール　2014　赤	イノシシ		\2,250.

ワインの選定とラベルについて
回答者：代表取締役ファン・アルケル

Q. タサック･ジャンパーは，いつ，どのようなコンセプトで立ち上げたのでしょうか？また，その魅力とは？
A. タサック・ジャンパーは，「革新的でオリジナルなワイン！」をコンセプトに，2012年に誕生しました。世界のトップ生産者たちが，タサック・ジャンパーのワインのために各原産地でブドウの栽培，醸造からボトリングまでを行う，ユニークなプレミアム・ワイン・ブランドです。私たちは，ワインの生産を自社では行っていません。その代わり，私たちがセレクトしたタサック・ジャンパーの名で出すに相応しい絶対的な信頼を置けるワインメーカーが世界各地にいるのです。つまり，私たち自身がお客様の目線で面白いと思える商品を選ぶことができるのです。私たちはバルク・ワインは買いません。第1アロマがしっかり維持できるよう少量単位で購入します。そして，タサック・ジャンパーのもっとも魅力的な点といえば，ラベルになっている各国を代表する動物たち。オーストラリアのコアラ，ニュージーランドの羊などが赤いセーター（ジャンパー）を身にまとい，国境の垣根を越えて，タサック・ジャンパーという1つのブランドで繋がっているのです。

・・・ニュージーランドでカウボーイや羊飼いを指す言葉として使われている。草むらや茂み，垣根をこねる人（＝タサック・ジャンパー）という意味を持つ。また，ジャンパーは一般的に赤いセーターをさす言葉としても使われます。

Q. 世界各地でタサック・ジャンパーのワインを手がける生産者の選定は，どのように行っているのでしょうか？
A. 生産者の選定の際に，私たちはその品種の特徴的な味わいを個別にチェック，その品種で評価されている著名なワインと比較試飲を行った上で，タサック・ジャンパーの基準となる品質レベル，指標を決めています。それから予選を通過した生産者たちに募集します。コスト・パフォーマンス，持続的な品質保証，私たちのプロジェクトに賛同しているか，これらの総合点で最も評価の高い生産者をパートナーとして，ワイン造りの仕様書を渡します。私たちの審査を通過した信頼のおける生産者は，すべて国際標準化機構（ISO），国際食品基準（BRC）をクリアしています。そして，すべてのワインにおいて，ボトリングやラベリングまでもが原産地で行われています。

Q. なぜ，ラベルにアニマル・モチーフを使おうと思ったのでしょうか？
A. 動物のアイディアは，私のビジネス・パートナーであるオリヴィエラが，ニュージーランドのソーヴィニヨン・ブランを提案して来た時に遡ります。非常に素晴らしいワインメーカーと出会い（そのワインメーカーは。今もタサック・ジャンパー）のワイン造りに携わっていますが），そのサンプルのラベルには，ニュージーランドの羊が赤いセーターを着たスケッチが描かれていました。そのデザインは，見た瞬間に訴えかけてくるものがあり，誰もが共通し，通じ合えるものでした。シンプルでさらに幅を広げられる可能性を感じました。

Q. 多様なヴァラエタル・ワインにフォーカスしたインターナショナルなワイン・ブランドを造るというコンセプトの発想のきっかけは？
A. コンセプトは新しいものではまったくなく，アメリカではこの手法にシフトしている企業がいくつかあります。アメリカのカップケーキ・ヴィンヤーズ Cupcake Vineyardsとは2つの点で大きく異なります。まず，少量生産であるということ。タサック・ジャンパーでは自社に生産ラインは持たず，世界中から選りすぐった最高のワインを供給することに情熱を注いでいます。2番目に，すべてのワインが原産地でフレッシュなアロマごとボトリングされている点です。多くのブランドがボトリング・オブ・サイト（生産地から離れた場所でのボトリング）をするのに対し，タサック・ジャンパーは最大限の品質を保証するため現地でボトリングを行い，それは原産地の雇用創出にも繋がっています。

ご注文は【訪問販売法に基づく表記】をお読みの上、メール・FAXでお願いします。
　

タサック・ジャンパー創設者
	ヘルト＝ヤンファン・アルケル Gert-Jan Van Arkelとマーク・オリヴィエラ Marc Olivieraが共同経営するタサック・ジャンパー。代表取締役のヘルト＝ヤンはオランダ生まれ。30年以上フランスに在住し，25年以上にわたりワイン・マーケティングの分野で，世界を股にかけて活躍，2009年12月にタサック・ジャンパーを生み出すべく，ワインフォーセズ Wineforses社を設立した。
共同経営者のマークは，ポルトガルでアメリカン・ワインを輸入するリーディング・カンパニーに生まれ，家業のワイン・ビジネスに関わってきた。次第にワインの生産に喜びを見出すようになり，2000年には冷涼な東海岸から太陽に恵まれた極上ワインの生産地カリフォルニアへと拠点を移した。カリフォルニア州立大学フレズノ校で醸造学を修め，カリフォルニアのワイナリー，ガロ Galloをはじめ，ポルトガルやチリのエステートで醸造を務めた。また，ワインのブランド・デヴェロッパーとして様々なブランドを手がけ，タサック・ジャンパーのワインメーカーを発掘している。
生産者の選定の際に，私たちはその品種の特徴的な味わいを個別にチェック，その品種で評価されている著名なワインと比較試飲を行った上で，タサック・ジャンパーの基準となる品質レベル，指標を決めています。それから予選を通過した生産者たちに募集します。コスト・パフォーマンス，持続的な品質保証，私たちのプロジェクトに賛同しているか，これらの総合点で最も評価の高い生産者をパートナーとして，ワイン造りの仕様書を渡します。私たちの審査を通過した信頼のおける生産者は，すべて国際標準化機構（ISO），国際食品基準（BRC）をクリアしています。そして，すべてのワインにおいて，ボトリングやラベリングまでもが原産地で行われています。生産者の選定の際に，私たちはその品種の特徴的な味わいを個別にチェック，その品種で評価されている著名なワインと比較試飲を行った上で，タサック・ジャンパーの基準となる品質レベル，指標を決めています。それから予選を通過した生産者たちに募集します。コスト・パフォーマンス，持続的な品質保証，私たちのプロジェクトに賛同しているか，これらの総合点で最も評価の高い生産者をパートナーとして，ワイン造りの仕様書を渡します。私たちの審査を通過した信頼のおける生産者は，すべて国際標準化機構（ISO），国際食品基準（BRC）をクリアしています。そして，すべてのワインにおいて，ボトリングやラベリングまでもが原産地で行われています。