産地 ： イスラエル、ゴラン高原、ケラ・ヴィンヤード
生産者 ： ゴラン・ハイツ・ワイナリー
ワインメーカー：ヴィクター・シェーンフェルド氏
アドバイザー：ゼルマ・ロング女史（元ＳｉｍｉワイナリーのＣＥＯ）
（上記ともにアメリカ人）
ブドウ品種 ： メルロ１００％
熟成　：　フレンチ・オークのバリック樽熟成18か月（新樽〜１〜３年使用樽）
アルコール度 ： １５％
容量　：　７５０ml
タイプ　：　赤ワイン。　フルボディ。
希望小売価格　：　８，６４０円

チェリーやブラックベリーの果実のアロマ、タバコや土のノートも感じられます。 バックボーンに程よいフレンチ・オーク・バリックが存在し、フル・ボディ。

Kela Vineyard
Location: Northwestern Golan
Years Planted: Initial planting in 1995-1996
Main Varieties: Pinot Noir, Merlot
Topography: On plains and moderate slopes of western Golan
Altitude: 800 meters
Climate: Very cold and rainy winter; moderate, dry summer characterized by cold nights
Soil: Deep basaltic soil with medium basalt stone content; well drained
Annual Average Precipitation: ~700 mm. �

　

ゴランハイツワイナリーについて
イスラエル、ゴラン高原にある小さな街カツリンに1983年誕生したゴラン・ハイツ・ワイナリー。ゴラン高原は主に100−200万年前の火山性土壌となっており、水はけにとても優れています。気候は比較的涼しく、年間降水量のほとんどが冬の間にあるため、乾燥する夏には灌漑により水が供給されます。これらさまざまな自然条件や計画的な造園により、この地がワイン醸造用ブドウの育成に最適な土地となりました。ブドウはガリラヤ湖に近いところからヘルモン山の麓まで広がる農場で栽培されています。畑は標高400〜1200メートルで、緯度は33度です。ブドウ畑は年間を通して畑内に張り巡らされた情報収集基地で気象の変化やブドウの出来具合のデーターを集め、醸造所内でも最先端の圧搾、圧縮、ポンプなどの施設やコンピューター制御で温度管理されたステンレスタンクなどを導入して、すべてにおいて徹底的な管理システムが構築されています。熟成は最高級フランス産のオーク樽のみが使われ、コルク、ラベル、瓶なども品質にこだわった高級品を使用しています。
（インポーターのリリースシートより）