Wine List 【 D-2282 】


900年近い歴史と伝統、ドイツの名門
クロスター・エーバーバッハ醸造所

ドイツ“超銘醸”畑産 ピノ・ノワール

 


インポーターのHPより転載

 


スクリュー・キャップ 

国立醸造所(ヘッセン州営)
クロスター・エーバーバッハ
アスマンスホイザー ヘレンベルグ
シュペートブルグンダー シュペートレーゼ トロッケン

StaatsWeinguter
Kloster Eberbach
2008 Assmannshauser Hollenberg
Spatburgunder Spatlese Trocken


産地 : ドイツ、ラインガウ地域、アスマンスハウゼン村、ヘレンベルグ畑
生産者 : 国立醸造所(ヘッセン州営)(クロスター・エーバーバッハ醸造所)元詰
格付けシュペートレーゼ
品種シュペートブルグンダー種100%
栽培面積 : 17ha
樹齢 : 平均25年
単位収穫量 : 45hl/ha
熟成 : 古い大樽(フーダー)で9か月(5%225Lの新樽)
容量 : 750ml
年間生産本数 : 12,000本
タイプ : 赤ワイン。 ミディアムボディ(トロッケン=辛口)
アルコール度 : 13.5%
A.P.Nr : 33050 611 09
栓 : スクリュー・キャップ採用
希望小売価格 : \4,725.

やや小豆色に近い薄めの赤色。
濃厚なストロベリーや木苺、華やかなアロマと土埃、キノコ等の香が芳醇に上がる。チャーミングなベリー系の果実味、深いタバコやコーヒー香。強すぎない革製品の香が軽やかなボディにのって深く、しかし繊細に現れる。
ミネラルも酸も長い余韻に印象的に現れる。

温暖化等の影響を受け、ブドウの成長期は150日に及び、北緯50度のラインガウがピノ・ノワールの適地になっていることを印象付ける1本です。

 

 クロスター・エーバーバッハ醸造所
1135年創立のシトー派の修道院で、現在ヘッセン州営醸造所となっています。
中でも修道僧たちによって開墾され、1766年代に完成されたとされる「シュタインベルク」32haは最も有名です。
今回ご紹介のピノ・ノワールはラインガウの銘醸地アスマンズホイザー・ヘレンベルグ産ブドウを使用。この地では13世紀からブドウ栽培が始まり、1507年に入りピノ・ノワールが栽培され、1740年からはピノ・ノワールだけが栽培されています。ヘレンベルグの全体面積は45ha。このうちクロスター・エーバーバッハの所有面積は17ha。
 

 

取り扱い中のドイツのピノ・ノワールのワイン

 D-3640 Dr.ターニッシュ、ピノ・ノワール

 D-685 シェーンレーバー・ブリュームライン家、
  ミッテルハイマー・サンクト・ニコラス  ピノ・ノワール

 D-2364 Dr.ローゼン、ヴィッラ・ヴォルフ、ピノノワール

 D-2280 エーバーバッハ、ラインガウ シュペートブルグンダー Qba

 D-2281 エーバーバッハ、アスマンスホイザー・ヘレンベルグ
  シュペートブルグンダー トロッケン Qba

 D-2282 エーバーバッハ、ァスマンスホイザー・ヘレンベルグ
  シュペートブルグンダー トロッケン シュペートレーゼ


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