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                   産国
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                   イタリア、トスカーナ州スベレート地区、
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                   産地呼称
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                   トスカーナ IGT
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                   生産者
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                   アゼンダ アグリコーラ トゥア・リータ 
                  
                  (オーナー:リータ・トゥア婦人)
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                   品種
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                   ヴェルメンティーノ 100%
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                   ヴィンテージ
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                   2022
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                   醸造
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                   ステンレスタンク醗酵。ステンレスタンク熟成約2カ月/瓶熟成3カ月以上
               
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                   アルコール度
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                   13.5%
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                   容量
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                   750ml
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                   生産本数
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                   20,000本
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                   タイプ
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                   白ワイン、やや辛口
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                   サービス
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                   9〜12℃/now 〜 2037
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                   保存方法
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                   保存する場合は紫外線を避け、冷暗所。
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                   インポーター
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                   モトックス ( 4997678196516 )
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                   希望小売価格
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                   \3,190
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                   評価
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                   ジェームス・サックリング: 92点
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         新ヴィンテージ2022が届きました。 
         
         ふくよかな果実のアロマと味わいが顕著。グレープフルーツやトロピカルフルーツの香りが豊かで、適度なボリューム感とティレニア海からのミネラルを含んだような味わいが心地よい。洋ナシやリンゴのような果実の余韻。 
         
         3月〜6月のあまり暑くない昼下がりに楽しみたい1本です。
           
         
         
            - トゥア・リータ=「赤」を想像する人が多いかもしれません。それも間違いのない事実。しかし、今回は白のトゥア・リータをおすすめします。なぜなら、トゥア・リータが今、非常に力を入れているのが白。一番の進化を遂げたのは白ワインだからです。より複雑さが増し秘めた力の存在を感じるトゥア・リータの白。トスカーナでは、白はむずかしいと言われていますがその概念を変えなければいけない時が来たようです。そろそろ、イタリアの白の逆襲がこの国のあちこちで狼煙を上げ始めたのかもしれません。
         
         
   
         
          
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- 〜進化したトゥア・リータ
             Tua Rita〜
            
            
- 1988年設立のワイナリー、トゥア・リータ。ワインの初リリースは1992年。そのワインがガンベロ・ロッソで評価を得て一躍有名になったのがスーパー・トスカーナとしてのトゥア・リータの歴史の始まりでした。数あるワインの中でより強い光を放つにはどうしたらいいのか?ワイナリーの設立当初からTUA
            RITAは決めていました。スーパー・トスカーナのみ造ることを。*そして当時、エノロゴとして迎え入れたのは若干28歳のルカ・ダットーマ。今や天才エノロゴとして有名な彼は、レディガッフィ(メルロ100%)や数々の芸術的ワインを造りだし、トゥア・リータの地位を確固たるものに押し上げました。しかし、ルカ・ダットーマ自身、エノロゴとして多くの注目を集め、彼が見るワイナリーは年々増加を。結果、トゥア・リータはワイナリーにとって重大なエノロゴという分野が手薄になることを懸念し始めます。常に進化を求めるトゥア・リータはここでひとつの決断を下します。ルカ・ダットーマとの契約の解消。そして、ステファノ・キオッチョリの投入です。
            
            
- 〜そして、新時代へ〜
 
            
            良いワインを造るにはぶどうを丹念に栽培し、ぶどうの声を生かしながら醸造する。スーパー・トスカーナを造るのであればこの作業はより入念でなければなりません。そして、ステファノ・キオッチョリにはそれが可能なのです。なぜなら、ステファノ・キオッチョリは栽培家・醸造家の両分野で博士号を持っているのです! 
            
            ちなみに近年トスカーナでは、これまでの醸造分野が過剰に注目される傾向から、醸造・栽培の両分野を均等に注目すべきだという傾向に変化しています。トゥア・リータは、見事な先見の目を持ち合わせていたおかげで既に体勢を整え、ワイン造りに励んでいます。
         
              
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