1600年代から続く由緒ある造り手。限りなく品質を重視したワイン造りで定評があり、収量制限も厳しく、所有する8.5haの畑は約7,000本/haの密植で1本から1房しか収穫しない区画もあるという。
イタリア国内でもめったにお目にかかれない超レアな生産者で、特にラグレインで造るアマローネ・スタイルのラマレイン等ユニークなワインはイタリア国内だけではなく世界中で完全な売り手市場となっており、2003年11月に行われたサローネデル
ヴィーノ メラーノ
ワインフェスティバルではワインジャーナリストのみならず、関係者は彼らの話題で持ちきりとなり、スタンドの前は人だかりで一杯となったという。
バーバラ&ジョゼフ・マイヤー夫妻
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Vinea
Tirolensis 2004
バーバラ・マイヤー(左)
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