WineList 【 i-5578 】

 Tenuta di Ghiazzano

専門誌で絶賛!
「完全無農薬」で作ったボルドー品種を使用し
名匠、カルロ・フェリーニが醸す!

トスカーナ北西部「コッリ・デル・ピザーネ」を
世に知らしめた
テヌータ・ディ・ギャッツァーノ

 

 

 

 

伯爵家の令嬢が自ら畑を管理、完全無農薬で作られたメルローを
名エノロゴ、カルロ・フェッリーニ氏がワインへと昇華する!

「テヌータ・ディ・ギャッツァーノ」
トスカーナの北西部、キャンティのサブ・リジョン『コッリ・デル・ピザーネ』
を世に知らしめた立役者、この地で最初のスーパー・タスカンとなった
1本の奇跡、「ナンブロ」を生み出した生産者です。
ギャッツアーノのワインは専門各誌で高得点の常連!

 

 

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テヌータ・ディ・ギャツァーノ
ナンブロ 
ピサ・

Tenuta di Ghizzano
2014 Nambrot
I.G.T. Costa Toscana

産地 : イタリア、トスカーナ州、トスカーナIGT
生産者 : ペッショリーニ伯爵家(オーナー ジネーヴラ・ヴェロネージ ペッショリーニ氏)
コンサルタント : カルロ・フェッリーニ
面積 : 敷地面積380ha中、ブドウ栽培面積は約18ha
ブドウ品種 : メルロー70%、カベルネ・ソーヴィニヨン & カベルネ・フラン20%、プティ・ヴェルドー10%
樹齢  : 平均25年
醗酵 : オーク樽(3,000L)/主醗酵後、オーク樽(225L)にてマロ・ラクティック醗酵
熟成 :
オーク樽熟成 18ヶ月(225L)/瓶熟成 8ヶ月以上
アルコール度 : 13%
味のタイプ :
赤ワイン。フルボディ
容量・入数 :
750ml
生産本数 : 8,000本
 : EU有機ワイン認定
標準小売価格 : \6,588.

カシスにカカオ、珈琲や黒コショウの香りが複雑に絡み合う。ふくよかさと豊かな果実味。ハーブのニュアンスがアクセントになり、酸やタンニン、果実等の味の構成がまとまっている。

ワイナリーを代表するワインの一つ、「ナンブロ」は国際品種のブレンドで、毎年5000本程しか造られない極小のワインです。カール大帝の騎士だった祖先の「ナンブロ伯爵」から名前を付けた、偉大なワインです。キアンティのサブリージョンである「コッリ・デル・ピザーネ」で初のスーパー・トスカーナとして一躍有名になりました。その躍進は今なお続いており、ガンベロ・ロッソ誌では2016年度ナンブロ2012年がトレ・ビッキエ―リを獲得。ワイナリーとしては13度目のトレ・ビッキエ―リとなりスターワイナリーとしてその地位を築き上げています。

 

貴族と農業 〜大改革に乗り出した伯爵家


現在、蔵を取り仕切る
ジネーヴラ・ヴィネロージ・ペッシオリーニさん
 

敷地面積:380ha(内ブドウ畑は18ha)

トスカーナの北西部、コッリ・デル・ピザーネを有名なワインリジョンとして世に知らしめた立役者がテヌータ・ディ・ギッツァーノ。ペッシオリーニ伯爵家がギッツァーノの地に1370年から所有する由緒正しい農園です。

当時はオリーヴなどの農作物が主体でしたが、1980年代、多くの蔵が低品質のワインを大量に生産し始める中、納得のできる本物のワインを目標に掲げ本格的に畑、カンティーナの改良を始めました。

試行錯誤の結果、現在では2003年より無農薬でブドウを栽培しています。コンサルタントには、あの名匠カルロ・フェリーニ氏を起用。この地は比較的砂の多い土壌のため、軽いサンジョヴェーゼというイメージが離れず、これまでキアンティのサブリジョンとして見られてきましたが、ギッツァーノが植えたボルドー品種により歴史が塗り替えられました。

伯爵自らが行動を起こし、真剣に農業に取り組んできたギッツァーノ。現在も、伯爵令嬢であるジネーヴラ氏が自ら畑を管理し、完全無農薬でブドウを栽培しています。また、エノロゴにはカルロ・フェッリーニ氏を迎え、徹底的に品質を重視したワイン造りを行っています。決して人任せではない努力と情熱が、人々の心を温かくするワインを生み出したのです。
(インポーターのリリースシートより)

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