Wine List 【 F-5926 】

世界No1ロゼ・シャンパーニュ

世界で唯一の国際的シャンパーニュ評価誌
Fine Champagne Magazine

 

テイスター全員がこのロゼに魅了された。
単純に素晴らしいのだ。
ロゼのフレッシュさとフルーティなキャラクターを保つため
他のアイテムより熟成期間は短い。
非常にお買得なワインのひとつだ。

テイスティング・コメント
滑らかで変化が見られる香りはスパイスや皮を思わせる。タバコやトーストのニュアンスも。密に詰まって滑らかでシルキー。
舌触りは心地よく、個性に溢れている。

The Best Non-Vintage Rose Champagne 部門
第1位

1.Chartogne-Taillet Rose
2.Billecart-Salmon Brut Rose
3.Boizel Brut Rose
4.Laurent Perrier Rose Cuvee Brut
5.Pommery Apanage Rose
6.Henriot Rose
7.Mumm Rose
8.Ruinart Brut Rose
9.Bruno Paillard 1er Cuvee Brut Rose
10.Philipponnat Reserve Rose Brut


 

シャルトーニュ・タイエ、ロゼ

Chartogne-Taillet. Rose


産地 : フランス、シャンパーニュ地方、モンターニュ・ド・ランス地区、メルフィ村
格付け : AC.シャンパーニュ
生産者 : エリザベス&フィリップ・シャルトーニュ夫妻
醸造責任者 : フィリップ&アレキサンドル・シャルトーニュ
所有畑面積 : 12ha
栽培方法 : 除草剤を使わないため、畑にはブドウ以外にも様々な植物が育つ。それぞれの植物は土地の状態を如実に反映するため、育っている植物の種類や生育状況を土壌づくりの参考としている。必要であれば、グリーン・ハーヴェストも行う。
品種 : シャルドネ60%、ピノ・ノワール40%、
発酵 : 収穫後、区画ごとに空気圧プレス機で時間をかけてソフトなプレスを行う。発酵にはステンレスタンクを使用。
デゴルジュマン : 2011年8月
熟成 : 2年
アルコール度 : 12.0%
容量 : 750ml
タイプ : 発泡ワイン・ロゼ(シャンパーニュ)。やや辛口。
希望小売価格 : ¥7,140.

淡いオレンジからピンクの色調。深くスモーキーな香りは赤や黒の粒の小さな果実、バラ、エキゾチックなスパイスを思わせ、その奥底には強いミネラル感が漂っている。目の詰まった果実は力強く切りたての柑橘類、赤や黒のベリー、しっかりとしたミネラルが芳しい。シルクのような滑らかな質感も心地よく、由緒正しき正統派ロゼともいうべき味わい。信じがたいほどのバランスとフィネスのワイン。
(インポーターのコメント)

 

 

◆ ギフトについて ◆

ギフト包装は右のように2タイプ。

●手提げ袋(Wbag-01)入り(無料サービス)
●1本箱(Wbox-04)入り(有料\210)
のいづれかで承ります

 

 
Wbag-01入り


 Gbox-04入り
 

 

ランスの北西7km、サン・ティエリー丘陵の標高120mに位置するメルフィに本拠地を構えるシャルトーニュ・タイエは、1409年よりぶどう栽培を始め、1960年代にシャンパーニュ造りを始めた小さな家族経営のレコルタン マニピュランである。12haの自社畑を所有する。現当主のフィリップはテロワールを尊重し、各パーセルの土壌を分析。プレ・フィロキセラのパーセルを含む古樹を、可能な限り保存し、収量も制限。収穫時には、厳密な撰果を行い、パーセルごとに醸造を行なう。

ワイン・スペクテーターの小規模シャンパーニュ生産者の特集で、238ワイン中 “傑出” 評価(90-94p)された28ワイン中に2アイテムが入り、トップに掲載される快挙を成し遂げた。日本国内では、『ワイナート』42号の「レコルタン・マニピュランのシャンパーニュ104本」のテイスティングにおいて、1999ブリュット・ミレジムが、ピノ・ノワール主体部門の第1位に選ばれ、ブラン・ド・ブランもシャルドネ主体部門でそれに並ぶ高得点を得た。特筆すべきはその抜群のコスト・パフォーマンスの高さであり、すでに世界中で絶賛を浴びているが、近年、ジャック・セロスでの修行経験を持ち、現在も深く親交を続けている、息子アレクサンドルが運営に加わったことにより新たな試みも行なわれ、今後益々の成長が期待される。


エリザベス&フィリップ
シャルトーニュ夫妻

Le Grand Guide des Vivs de Franceでは
ジャック・セロスで学んだ跡取りの
アレクサンドル・シャトルーニュが
「注目の生産者」に選出

畑の雑草を羊に食べさせる。
それだけでなく砂質土壌の0.43haの小さな区画、サント・カトリーヌを接ぎ木もせずに1万本以上密植して復活させようとしている。
錯乱したのであろうか?
いや、アンセルム・セロスの熱狂的な弟子であるメゾンの血気盛んなアレクサンドル・シャルトーニュは、土壌やブドウの樹が軽んじられたこの半世紀の間に損なわれた栽培の本物の土台を取り戻そうとしているのである。

シャルトーニュ・タイエのシャンパーニュ

 F-5925 キュヴェ サン・タンヌ NV  

 F-5928 ブラン・ド・ブラン(2005)

 F-5926 ロゼ NV

 F-5927 キュヴェ・フィアクル


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