Wine List 【 Az-051

マージ伝統のリバッソで造られたワイン


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マージ・トゥプンガート
パッソ・ドブレ

Masi Tupungato
Passo Doble
2018


産地 : アルゼンチン、メンドーサ
生産者 : マージ
ブドウ品種マルベック62%、コルヴィーナ30%、メルロ 8%
醸造 : リパッソ製法
アルコール分 : 13.5%
容量 : 750ml
タイプ : 赤ワイン。フルボディ

マージがアルゼンチンでぶどうを得、伝統のリバッソ製法を用いて造ったワイン。さらに強く、香り高く、スパイシーでもある。個性の強いワインとして一興。熟成も楽しみです。
凝縮した味わいは、あんずやハマナスの実のコンフォートのよう。 

本家のイタリアのリバッソ方式で造るワインはコレ
  ↓↓↓
マージ、 カンポフィオリン

最初のラベル

2010〜2013のラベル

2014〜のラベル
 
 
イタリア、ヴェネートを代表するワイナリー、マージが、初めてニューワールドでブドウの移植をはじめ、伝統的な製法でオリジナルなワインを造り始めました。アンデス山脈にある火山の麓、トゥブンガート渓谷に土地を求め、ヴェネート固有種コルヴィーナの移植がおこなわれました。また、同時にアルゼンチンのこの地方を代表するブドウ品種マルベックの植え付けも行われ、これらふたつのブドウはマージが復活させた「アパッシメント」により歴史的に結ばれ、全くオリジナルのワインが生まれました。
 
メンドーサはアルゼンチンの中央部、アンデス山脈の東側山麓に位置する州。標高は1000mを超え、乾燥した半砂漠地帯。しかし豊富な地下水とブドウ栽培に適した土地を持ち、アルゼンチンを代表するワインの産地です。
トゥンブーカ渓谷は、平均気温をはじめ、昼夜の温度差のはげしいところもヴェネート州ににています。
昨年・2002年の“VINITALY”で1999年のファースト・ヴィンテージが紹介され、大きな話題となったワインです。

他のマージ社の取扱いワイン
アルゼンチン、マージ・トゥプンガート社のワイン
Az-052 マージ、コルベック

イタリア、マージ社のワイン
i-015 アマローネ・コスタセラ・クラシコ
i-2440 バルドリーノ・クラシコ・スペリオーレ
i-0154 コルバラカ・ソアヴェ・クラシコ・スペリオーレ
i-0155 カンポフィオリン
i-0153 トアールI.G.T
i-0152 セーゴ・アリギェーリ・ビアンコ I.G.T
i-0151 セレーゴ・アリギェーリ・ヴァルポリッツェラ D.O.C


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