[ Wine List S-780 ]

ヌマンシア、テルマンシアを手掛けたエグレン家の新たな挑戦
Teso la Monja

 

 

 

スペイン・ワインの金字塔ヌマンシアテルマンシアを手掛けたエグレン家の新たな挑戦。
「テソ・ラ・モンハ」。
1990年代、まだ世界的に無名だったドゥエロ川下流の産地 トロ地方が一躍注目産地となるきっかけとなりスーパー・スパニッシュを牽引してきたエグレン家のヌマンシア・テルメス。
スペイン・ワイン界において不滅の金字塔を打ち立てたエグレン家が更なるトロの魅力を求めて2007年より新たにスタートしたボデガがTeso La Monja(テソ・ラ・モンハ)です。
今までエグレン家のワインは醗酵前の低温浸漬と新フレンチバリックによるMLF後に熟成を行うモダンで主張がはっきりとしたスタイルのワインを得意としてきました。
しかしテソ・ラ・モンハはエグレン家が今まで名声を築いてきたモダンで主張のはっきりとしたスタイルとは異なりティンタ・デ・トロ種の「可憐さ」や「奥ゆかしさ」を引き出す エグレンのワインとしても新たなスタイルに仕上がっております。

エグレン家が新たなボデガを設立したのには理由があります。
ティンタ・デ・トロは種が透けて見えるほど果肉が透き通っており、接ぎ木をしてない自根葡萄である事に加え、9月に入ると昼夜の寒暖差が30度もある独特の気候が ワインにユニークな個性を与えるのではないかと考え、ヌマンシアとは全くキャラクターの異なるワインを造れないかと着想したことによるものです。


テソ・ラ・モンハ、ロマニコ 2011
トロ D.O

Teso la Monja. Romanico 2011
Toro D.O


生産地 : スペイン、トロDO 
生産者 : テソ・ラ・モンハ(エグレン・ファミリー)
醸造責任者 : マルコス・エグレン氏
品種 : ティンタ・デ・トロ 100%
樹齢 : 15〜65年
単位収穫量 :
 22hl/ha
醸造 : 100%除梗を行い足踏みで圧搾。26〜28℃の定温管理を行いながら上面解放式タンク(特製の醗酵槽)でで8日間醗酵。軽いピジャージュを行いながら16〜18日間マセラシオン。旧フレンチ・バリックでマロラクティック醗酵を行い同容器内にて6ヶ月間熟成。
アルコール度 : 14.0%
容量 : 750ml
タイプ : 赤ワイン。フルボディ
希望小売価格 : ¥2,700.
評価 : 2011Vnt
◆インターナショナル・ワイン・セラー#170…91点,
◆ワイン・アドヴォケイト#206…88点(ニール・マーティン),
◆eRobertParker.com #1113…91点
【パーカーコメント抜粋】「ブラックベリーとブラックカラント、スミレ、甘草などの甘い香り。コクのある官能的な質感と長い余韻。50ドル以上のワインのような味わい。」
◆2013年度版ギア・ペニン最優秀ワイナリー賞獲得
 

<D.O.トロについて>

スペイン北西部の内陸に位置する。大陸性気候の影響を受け、年間降水量350-400mm、日照時間2,600-3,000時間、夏の気温は40度まで上昇し、冬はマイナス10数度まで冷え込むという乾燥した土地である。土壌は砂岩、固い粘土からなり、上層には石灰や礫岩が転がる。季節による寒暖差と、長く暑い生育期間により、果皮が厚く非常によく熟したブドウが得られるため、パワーと凝縮感に富んだ赤ワインに定評がある。

 

テソ・ラ・モンハ特製の醗酵層

マルコス・エグレンの目指す新たなトロのスタイルに仕上げる為にテソ・ラ・モンハ専用の醗酵層を特注しました。蓋が可動式となっており、蓋がタンクの中で回転する事で果帽と果汁をソフトに掻き混ぜ、無理のない優しい抽出が可能となります。この工程こそがマルコス・エグレンの目指すティンタ・デ・トロの清楚で奥ゆかしいキャラクターを表現するスタイルの為の最も肝心な部分となります。更にタンク開放型にすることで高くなりがちなアルコール分の蒸発も促す事ができます。

 

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