[ Wine List S-3750 ]

ミゲルの母の名を冠した
ファン・ヒル最大級のプロジェクト
ロザリオ・ヴェーラ
Rosario Vera
ミゲル・ヒルがついにスペイン古参のDOリオハに挑戦

 

 

 

 

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ボデガ ロザリオ・ヴェーラ
ロザリオ・ヴェルサ 2018

Bodegas Rosario Vera.
2018 Rosario Vera


産国

スペイン、

産地呼称・格付

リオハDOCa(リオハ・アラヴェサ地区)

生産者

ボデガ ロザリオ・ヴェーラ社
(オーナー:ミゲール・ヒル氏)

ワインメーカー

地元の醸造家

品種

テンプラニーニョ 100%

樹齢

50年

醸造

バリックで10ヶ月(新樽10%)

瓶詰

翌年の秋口

アルコール度

14.5%

容量

750ml

タイプ

赤ワイン。フルボディ

サービス

15℃〜18℃/ now 〜 2033年以上

インポーター

フィラディス

評価

ギイ・アペニン: 93pointd
ヴィニョス: 90points

保存方法

紫外線を避け、冷暗所

 

粘土石灰質土壌×平均樹齢 50 年の畑
=古木が複雑さとエレガンスを兼ね備えた旨味溢れるワインを生み出します
リオハを知り尽くした地元出身の醸造家
=テロワールを熟知&現地栽培家との太いパイプから優位性ある畑の獲得が可能になりました。
Rioja の 3 つのサブリージョンがあり、その一つ
Rioja Alavesa (リオハ・アラヴェサ) に畑はあります。
エブロ川左岸にあり、3つの中で最も面積が小さい。ブドウ畑は南向きの斜面に多く広がる。大西洋気候の影響を受け、昼夜の気温差がある。粘土石灰質の土壌。若飲みから熟成向きまで、香り高く果実味の素晴らしい赤ワインを生み出す。
 
こうして生まれたワインは、熟したダークベリー、ブラックチェリーに、スミレ、ラベンダー、紅茶、クローヴが混じりあった表情豊かなアロマ。ほのかにバニラとウッドスモークのヒントが感じられる。果実味豊かなボディには、滑らかなタンニンが溶け込み、中心にはしっかりと酸が感じられる。

 

フアン・ヒル

1916 年フミーリャに設立され、以降 4 世代に渡って世界基準のスペインワインを生み出し続けるこの地を代表するボデガ。現当主のミゲル・ヒルは、先代から受け継いだ畑と伝統を守るだけでなく、自ら国内のポテンシャルある地を発掘し、その地の土着品種から世界レベルのワインを生み出すべく挑戦を続けている。土着品種の持つ個性とテロワールを追及する彼らのワインは、その品質の高さと驚きのコストパフォーマンスから、名だたる評論家の賞賛を受けている

 


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