Wine List 【 P-027

スペイン国境に近い地平線の見える台地
アレンテージョから
気さくな赤ワイン

「“ポルトガルの隠れた最大の宝”と呼ばれるワインの伝統産国」
エスポランは、ポルトガルの首都リスボンの南東190kmにある、ポルトガル有数のぶどう生産地、アレンテージョ地区の最大で最古の地域であるレゲンゴス・ド・モンサラズで産まれた、ポルトガル最古のエステート・ワイナリーのひとつです。

 



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エスポラン・エステート
ペ・ティント

Herdade do Esporao
2012 Pe Tinto


産地 : ポルトガル、アレンティージョ地方、レゲンゴス地区、
生産者 エスポラン・エステート社
ワインメーカー : ディヴィッド・ベイバーストック
ブドウ品種 : モルト種、カステラン種、トリンカディラ
樹齢 : 平均樹齢10年
単位収穫量 : 50hl/ha
醸造 : 温度管理されたステンレスタンクでアルコール醗酵
アルコール度 : 13.0%
容量 : 750ml
栓 : スクリュー・キャップ
タイプ : 赤ワイン。ミディアムボディ
 

深いルビー色に溢れだす熟した果実の香り、心地よく甘いタンニンが広がります。厚みがあり、まろやかな味わいは、ポルトガルの伝統的なぶどう品種と強い日差し、そして大西洋からの海風が平坦な台地を吹き抜けるアレンテージョで育まれました。

 
  
  

ワインメーカー:ディヴィッド・ベイバーストック

北半球と南半球を行き来し、「年に2回のヴィンテージを経験する」2サイクルのワインメーキングをする「フライング・ワインメーカー」として知られるグループの一員でした。 1992年にエスポランに迎えられ、ワインの品質の飛躍的な向上に大きく貢献しています。
エスポランのワインは、ポルトガルの固有品種であるアラゴネス、トリンカディラや、ロウピエロといった品種を用いて造られます。 カベルネソーヴィニヨンやシャルドネのような、ポピュラーで(ポルトガルにとっては)新しい品種はあくまでも補助品種として考え、あまり使用しないスタイルを頑なに守りぬいています。
ベイバーストック氏のワインメーキングは、「伝統的なぶどう品種を使い、ニューワールドの最新技術で造るワイン」であり、これがエスポランの、古き良きポルトガルスタイルに、洗練されたエレガンスが融合したスタイルに結晶し、その名を一気に世界に轟かせる原動力となっているのです。
(輸入元のリリースシートより抜粋)

エスポランのワイン
P-030 エスポラン、ティント リゼルバ

 

P-031 エスポラン、ブランコ リゼルバ


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