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エスポランは、ポルトガルの首都リスボンの南東190kmにある、ポルトガル有数のぶどう生産地、アレンテージョ地区の最大で最古の地域であるレゲンゴス・ド・モンサラズで産まれた、ポルトガル最古のエステイト・ワイナリーの一つです。 |
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1987年には、地下ワインセラーの導入とともに、ヨーロッパでも最新の設備と言われた近代的な醸造所がエステートに建設され、ぶどうの収穫から瓶詰まで一貫したワイン造りを最適の状態で管理できる様になり、ワインの品質が大幅に改善・向上しました。 |
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ぶどう畑は、会社名と同じ「エスポラン」を筆頭に、パルディゴス、ルスガ、パルメイラス、モンテと合計5ケ所あり、全てコンピューター管理の灌漑システムで運営されています。 |
エヴォラのローマ神殿 |
テージョ河の彼方という意味を持つアレンテージョ地方は、全国土の30%を占める広大な地域ですが、ワインに関してはポルトガルワイン生産量のわずかに5%で生産量自体は多くありません。 |
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