WineList 【 i-8550 】

テヌータ・ディ・トリノーロに続いて
フランケッティが送り出す
火の神“ウルカヌス”に捧げるワイン


 

パッソピシャーロ
パッソロッソ 
エトナ 赤
Passopisciaro.
PassoRosso 2021 Etna Rosso Doc

価格はイメージをクリック
してワインリストで

 

 

産国

イタリア、シチリア州、エトナ山

産地呼称

エトナ・ロッソDOC

生産者

パッソピシャーロ社

品種

ネレッロ・マスカレーゼ 100%

樹齢

70〜100年

醸造

ステンレスタンク(13,000L)/収穫後、除梗して28℃以下で約15日間マセラシオン醗酵/オーク樽(20ー40HL)にてマロ・ラクテック醗酵。オーク樽熟成 18カ月

瓶詰

2023年春

アルコール度

14.5%

容量

750ml

生産量

30,000本

タイプ

赤ワイン。フルボディ

サービス

15℃〜18℃/ now 〜 2031年

インポーター

モトックス

JAN

4997678203061

保存方法

紫外線を避け、冷暗所

トリノーロを送り出し、トスカーナの無名の地、サルティアーノを一躍有名にしたアンドレア・フランケッティ氏。そのフランケッティ氏がもう一つワイン産地として求めたのがシチリア。
東部カターニャ県、エトナ火山の北斜面の標高600〜1000mの溶岩がゴロゴロしている畑から2000年試験醸造して満足がいく結果を得、さっそくブドウ畑を購入しました。
翌・2001が初ヴィンテージとなったパッソピシャーロは、ネレッロ・マスカレーゼからのモノ。
ネッロ・ダヴォラと共にシチリアの地品種と認められてはいたが、強い酸の個性からあまり重要視されていなかったネレッロ・マスカレーゼでしたが、フランケッティ氏はこの酸に注目し、15日間という長期の低温浸漬を行なうことで濃密さをあげ、酸とのバランスを計りました。

ライムやポプリ、グレープフルーツの種など花、種子系の華やかさと共に特殊な溶岩土壌のミネラル感いっぱいの香、味わい。パワフルで個性豊かです。

 
  

日本では、初ヴィンテージの2001から
ワイナート「シチリア特集」 2004 夏号の表紙をかざり、大きく取り上げられました。

アンドレア・フランケッティ氏のワイン

 i-5487 テヌータ・デ・トリノーロ、トリノーロ

 i-5488 テヌータ・デ・トリノーロ、レ・クーボレ・デ・トリノーロ

 i-8552 パッソピシャーロ、グアルディオラ

 i-8555 パッソピシャーロ、コントラーダ ランパンテ

 i-8556 パッソピシャーロ、コントラーダ キアッペマチーネ

 i-8557 パッソピシャーロ、コントラーダ シャラヌオーヴァ

 i-8558 パッソピシャーロ、コントラーダ ポルカリーア

 i-8559 パッソピシャーロ、フランケッティ


ご注文は【訪問販売法に基づく表記】をお読みの上、メール・FAXでお願いします。