WineList 【 i-5436 】

偉大なるテロワールを持つ
ガイオーレから生まれる
スーパー キャンティ・クラシコ

I Massi


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イル・コロンバイオ・デ・チェンツィオ、
イ・マッシ
キャンティ・クラシコ

Il Colombaio di Cencio
I Massi 2000
Chianti Classico D.O.C.G


産地 : イタリア、トスカーナ
格付け : クアンティ・クラシコD.O.C.G
生産者 : イル・コロンバイオ(オーナー:ヴェルナー・ヴィルヘルム氏)
ディレクター : ヤコポ・モルガンティ氏
エノロゴ : パオロ・バガジーニ氏
ブドウ品種: サンジョヴェーゼ90%、メルロ10%
アルコール度:
13.5%
年生産量 :約8,500本
醸造:ステンレスタンクと木樽で発酵(23日間)させ、フレンチバリックでマロラクティック発酵
熟成期間 : フレンチバリックで16ヶ月
アルコール度 : 13.5%
容量 : 750ml
タイプ : 赤ワイン。フルボディ

艶のある濃い紫色。熟したベリー系の複雑な香り。凝縮感があり、果実味豊かで現代的。酸、タンニンのバランスが良く、スケールも大きい。今でもおいしく飲めるが、熟成させると複雑なブーケを楽しめそうです。

 


ラベル


ディレクター: ヤコポ・モルガンティ氏


ワイナリー

フィレンツェから車で一時間、キアンティ・クラッシコ地区の最南端「ガイオーレ・イン・キアンティ」に位置するイル・コロンバイオ・ディ・チェンチオ。現オーナーであるヴェルナー・ヴィルヘルム氏が、トスカーナにワイナリーを持ちたいと考えており、当時自分の家を設計してくれたヤコポさんに、ワイン造りをしたかったオーナーが話を持ちかけたのが始まりです。
当時ヤコポはワインに興味はあったものの生産のことまで考えていなかったが、運命的なものを感じワイナリーの責任者になることを承諾しました。
一緒にワイナリーを始めることになった2人は、1990年代に入り、フランスのワイナリーを巡り、自分達のワイナリーに向かって、日々研究を重ねました。
その後ガイオーレでローマ人が所有していた1.8haの畑を購入、1994年にイル・コロンバイオを設立した。続けてカッキアーノ家から100haの土地を購入、1995年から自社ブランドとしてワインを発売。1998年にはカンティーナの設立を開始。2000年、現在のカンティーナが完成しました。
ボルドーのような偉大なワインを造りたいと語る通り、ボルドーブレンドで常に高い品質のワインを造りだす注目の造り手です。

 

ブルネッロの約半数は彼の手によると言われている名醸造家「パオロ・バガジーニ」が 造る世界で偉大な名声を持つイタリアのキアンティ。そして、ガイオーレは、この他にない比類な土地の心臓部であり、キアンティの特性と高貴さを最も持った土地と言えるでしょう。ガイオーレは、その文化を大切にし、風土をそのまま保護しています。
I Massi ・・・大きな石。転じて不動のもの。自分の中にそういうものをいつも持っていたい。
イル・コロンバイオにとって、キャンティ・クラシコは不動の礎なのです。

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