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2020年、ヴェルガ社は創業125周年を迎えました。近年では5世代目への継承も始まり、一つの節目として、長年同社のワイン造りに携わる醸造チーム・そしてぶどうの安定供給に寄与し続ける栽培家たちと共に、歴史の集大成を表したワインを作りたいという想いから「1895 ストーリー・シリーズ」は誕生しました。選りすぐりのぶどうを贅沢に使ったトスカーナ・ブレンド「1895 ロッソ・トスカーナ」は、重厚感がありながらも繊細な果実味を兼ね備えており、幅広いお食事とお楽しみ頂けます。"

産国	イタリア、トスカーナ州
産地呼称	トスカーナ IGT
生産者	ナターレ・ヴェルガ社
醸造責任者
品種	サンジョヴェーゼ80％、メルロー及びカベルネ・ソーヴィニヨン２０％
ヴィンテージ	２０１８
醸造	3日間のプレマセレーション (4℃で設定) を経たのち、約14日間のマセレーション。約14日間にわたりステンレスタンクとフレンチオークで発酵。
アルコール度	１４％
容量	７５０ml
総酸度	５．９ g/L
残糖	８ g/L
栓	コルク栓
タイプ	赤ワイン。フルボディ
評価	ジェームス・サックリング： ９２points
サービス	１６℃〜１９℃。 Now 〜 ２０３０
保存方法	紫外線を避け、冷暗所
インポーター	三国ワイン

【色】深いルビー 【香り】熟したチェリーやブラックベリーに、ココアと微かなバルサミコ酢のニュアンス。 【味わい】シルキーな口当たりに、繊細ながらも凝縮した果実感。緻密なタンニンと樽熟成がもたらすスパイシーなニュアンスは、お食事も引き立てる、飲みごたえのある味わいです。

ペッパーステーキ、タンドリーチキン、カレーやチリコンカンなど、スパイシーなお料理と好相性です。

1895年エンリコ・ヴェルガにより創業されたこのワイナリーは、現在4世代により引き継がれ、現在も創業当時と変わることない想いの下、ワイン造りを行っています。創業より1世紀が過ぎ、今日ではイタリアのワインマーケットをけん引する会社にまで成長し、国外への販売も好調です。現在の経営者であり、社名にもなっているナターレ・ヴェルガ、そして彼の父であるジャンカルロ、妹のクリスチーナ、ローラとともに家族経営ながら、品質を重視したワインを生み出すため、最新鋭の機器を整え、今日ではイタリア国内のみならず、世界中にて高い評価を受けています。