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オーナーは、この男前?なステファノ・アントヌッチ氏。銀行家だった彼が、満を期して設立(1984)したワイナリーです。
サンタ・バルバラ社は設立当初から、マルケ州の土着品種であるヴェルデッキオとモンテプルチアーノの改良そして、その素晴らしい個性を生かし、国際市場に合ったワインを生産することに注力してきました。
オーナーであり、同社のエノロゴでもあるステファーノ・アントヌッチ氏は、ユニークなアイデアマンで、個性的な活動を行い、サンタ・バルバラ社の地位を築き上げてきました。
現在、同社の所有する土地は45ヘクタール、平均樹齢は10〜35年。畑での作業に機械を導入しないという信念で、伝統的、かつ、斬新なマルケのワインを生産しています。
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