生産地域　：　オーストリー、ブルゲンラント地方、ヒューゲルラント地域、アイゼンシュタット

生産者 ： エスターハージー侯爵家
醸造責任者　：　ヨゼフ・ブッシュ

ブドウ品種 ： ウエルシュリースリング
醸造　：　下記参照
アルコール度 ：　８％

総酸度 ： ６．２g/L

残糖度 ： ５０．６g/L
容量　：　７５０ml
栓　：　スクリュー・キャップ
タイプ　：　弱発泡白ワイン。　やや甘口

ウエルシュリースリングのスパークリングワインとレモンジュース、エルダーフラワー（エルダーフラワー・にわとこの花）のシロップを使用して爽やかで軽快な味わいに仕上げました。
データでは甘みが強いように見えますが、酸もあり、ホルンダーのハーブやライチのフレーバーがあるので爽やかな味わいです。
日本初登場のフリツァンテですが、アルコール8％でお酒の弱い方や女性にも飲みやすい。

夏の美味しい飲み方 『エスターハジー・オン・アイス』 グラスにクラッシュ・アイスを入れ、レモンやライムを搾るオリジナルカクテル。 特に暑い日には、スーっとリラックスできる！オススメです。

Welschriesling ヴェルシュリースリング
オーストリアでは最高のワインを生み出している。オーストリアにおいてこの品種の総栽培面積の3分の2に当たる5000haを占めるブルゲンラント州ノイジードラ−湖畔で造られた、遅摘みの見事にバランスの取れた濃厚なワインがそれである。そこで栽培されている特に良い年の、とりわけノイジドラー湖周辺で収穫されたブドウは、貴腐がウェルシュリースリングの特徴である酸を保持したままで、トロッケンベーンアウスレーゼのレベルにまで達す。何人かの生産者は、この品種をシャルドネに繊細さを加えるために使っている。青リンゴ、柑橘類ドライフラワーといったフルーティでスパイシーな香り。生き生きとした酸、スパークリングからトロッケンベーレンアウスレーゼまで、非常に広範囲なスタイルのワインとなる。　

　　エスターハージー公爵家のワイン