ドメーヌ・ドーピァック
ラングドック地方、モンペリエから北西３６kmにあるモンペイルーにあるドメーヌは村の中心にあり、1989年に家族経営のドメーヌとして設立されました。所有するブドウ畑は２２ha、その大部分はオーピアックにあり、これがドメーヌ名にもなっています。ワイン専門誌「クラスマン」でも、このドメーヌの最上位のワインが最高ランクの評価を得ており、「まだ新しいドメーヌだがこの地方の可能性を最大限に表現したコストパフォーマンスの高いワインを作り出すドメーヌ」とコメントしております。
所有者のシルヴァン・ファダットはヴィンテージについて「1999年は収穫量さえ抑えればすべてのブドウ品種がすばらしい状態になった。偉大な年になるであろう。」また1998年に関しては、「全ての暑い年がそうであるように、若いうちは閉じており、最上のものは果皮があつく、偉大なワインになる」としています。(1999の収穫前)
ロバート・パーカーJr「ワインバイヤーズガイド」でもエクセレント４つ星の評価を得ている生産者です。 （インポーターリーフより）栽培品種割合
Rouge： ２０．８ha. ムールヴェドル２８％、シラー２８％、グルナッシュ２３％、カリニャン１６％、サンソー５％
Blanc ： １．２ha.＆２ha. グルナッシュ・ブラン４０％、ユニ・ブラン４０％、シャルドネ２０％
<< 取扱いのワイン >> （Le Classement 2001 での評価）
F-671 Dm ドーピアック、ル・マセ 1999 Vdp モン・ボーディル （４グラス）
F-672 Dmドーピァック、レ・ポロ・デ・ボーメ 1998 Vdpジョルジョ・デ・レイロー
F-5906 Dmドーピァック、モンペイロー 1998 ACコトー・ド・ラングドック （５グラス）
F-5907 Dmドーピァック、レ・カリニャン 1998 Vdpド・モン・ボーディル （３グラス）
