産地　：　アメリカ、カリフォルニア、ドライ・クリーク・ヴァレー
生産者　： シャトー・スーヴェラン（オーナー、ベリンジャー・ブラス）
ワインメーカー　：　エド・キリアン
品種　：　ジンファンデル
アルコール　度：　１４．９％
年間総生産量　：　１３８，０００ケース
容量　：　７５０ml
タイプ　：　赤ワイン。　ミディアム〜フルボディ

　平均樹齢２５年以上の２つのヴィンヤードから造られる。ラズベリー、ストロベリーが中心のスィートな果実味で、しなやかなテクスチャー。親しみやすく、バランスのとれたジンファンデル。

　

　

シャトー・スーヴェラン　Chateau Souverain
Ch.スーヴェランの起源は１９４４年、リード・スチュワートによりナパ・ヴァレーにあるロッシ・ワイナリー（現在のパージェス・セラーズ）にはじまる。１９７３年にCh.スーヴェランのブランドはラザフォード・ヒリワイナリーの設立者に売却され、後に現在の本拠地であるソノマ、アレキサンダー・ヴァレーにワイナリーとしてオープン。１９８６年ネッスル・グループのワイン・ワールド社により買収され、１９９７年にベリンジャー・ブラス・グループの傘下に入る。醸造設備とヴィンヤードに多額な投資がなされ、今日アレキサンダー・ヴァレーに３００エーカーのヴィンヤードを所有。
才能あるワイン・メーカー、エド・キリアンが加わることで著しいクォリティの向上を遂げ、２００１年、ワオンスペクテーター誌のサマーレヴューでは２００１年ワイナリー・オブ・サ・イヤーに輝くなど、現在ソノマではもっともコストパヴァリューありワインを送り出すプロデューサーのひとつとして認知されるようになった。最近タヴェル・デザインは一新され、ローヌ品種もラインナップに加わった。
（インポーターのリリースシートより）