WineList 【 P-4239 】

一流のポートの畑から造られる
ドウロの赤

名だたるコンクールで賞に輝く注目の生産者


価格はイメージを
クリックして
ワインプライスリストで

 

キンタ・ド・ジンブロ
ジンブロ 赤

Quinta do Zimbro
2005 & 2006 Zimbro


産地 : ポルトガル北部、ドウロD.O
生産者 : キンタ・ド・ジンブロ社
ブドウ品種  : トウリガ・ナショナル30%、トウリガ・フランカ30%、ティンタ・ロリス20%、ティンタ・バロッカ20%
平均樹齢 : 50年以上
単位収穫量 : 30hl/ha
生産量 : 約20,000本
醸造 : ステンレススチールタンクで発酵
熟成 : 樽熟成 9ヶ月(400Lと500L半分ずつ、フランス産とアメリカ産半分ずつ、新樽比率40%)
アルコール度 : 13.5%
容量 : 750ml
タイプ : 赤ワイン。 ミディアム〜フルボディ
(2005Vnt)ジャパン・ワインチャレンジ2008 : 銅賞

元々、ポートワイン用のブドウを栽培していた農家が、畑のポテンシャルを引き出すために自社瓶詰めを始めた。
複雑味のあるアロマ。ジャムのような完熟した赤果実、チョコレート、バニラ、森林の香り。完熟したタンニンは、しっかりあるが滑らかで溶け込んでいる。エレガントで、骨格のしっかりしたパワフルな味わい。果実味にあふれていて、余韻は長い。

 

【2005年Vintage】
ジャパン・ワイン・チャレンジ2008にて銅賞
【2004年vintage】
インターナショナルワインチャレンジ2007にて金賞
ヴィニュロン・アンデペンダン・コンクール2007にて銀賞
コンクール・モンディアル・ブリュッセル2007にて銀賞
【2003年vintage】
ベルリン・ワイン・トロフィー2007にて銀賞

 

1993年にマヌエル・ピント・エスパニョル氏が始めた家族経営のワイナリー。
キンタ・ド・ジンブロ(ジンブロの畑)は、ドウロ・スペリュール地区に位置し、長年に渡って、Feuerheerd & Ca Lda社(現在のBarros & Almeida社)のヴィンテージ・ポート用のブドウを造っていました。畑名のついたヴィンテージ・ポート「キンタ・ド・ジンブロ1875」が記録として残っていることも、ここが長年一流の畑であったという証明になります。
この畑のポテンシャルを生かすために、マヌエル氏はBarros & Almeida社から2003年にこの畑を獲得し、自社元詰めのワインを造り始めました。絶え間ない努力の結果、既に数々の賞を受賞する程、近年注目が高まっています。


ご注文は【訪問販売法に基づく表記】をお読みの上、メール・FAXでお願いします。