Wine List 【 P-232

シーフードとの相性ピッタリ!
リスボンの海が育んだ爽やかな海ワイン

 

 

 

 

商品名であるマール・デ・リスボンは
「リスボンの小さな地中海」とも言われる
リスボンの目の前に広がる海を意味する

ラベルに描かれた魚は
その海の土着の魚
(Caboz:トビハゼの仲間)
そして
キャップシールは
海岸線に点在する灯台を
イメージしています。


 

チョカパーリャ
マール・デ・リスボン 白

Chocapalha
Mar de Lisboa Branco

 


産地 : ポルトガル、リスボン北西部、リスボア地方
生産者 : キンタ・デ・チョカバーリャ
(オーナー:アリス&パウロ・タヴァレス・ダ・シルヴァ)
醸造家 : サンドラ・ダヴァレス・ダ・シルヴァ女史
ブドウ品種アリント90%、ヴェルテーリョ10%
樹齢 : 8〜9年
栽培面積 : 150ha
醸造 : ステンレス・タンクで28日間醗酵(ML醗酵無)、熟成はステンレス・タンク4ヶ月(シュール・リーにて)/瓶熟成2ヶ月。
アルコール度 : 12.5%
容量 : 750ml
栓 : コルク栓
生産量 : 14,000本
タイプ : 白ワイン。辛口

輝くイエロー。非常にフレッシュかつはつらつとした柑橘系のアロマ。果実味も活き活きとしつつ、潮風のようなミネラル感。シーフードとの相性が素晴らしい白。
このお洒落なラベルのメインコンセプトは、チョカパーリャのワインに多大な影響を与えている大西洋です。

 


醸造家
サンドラ・ダヴァレス・ダ・シルヴァ女史

 

 

ワイナリーが所有している畑は16世紀から知られており、非常に歴史のあるものです。
チョカパリーヤは元々ポルトガル王の忠臣だった、ディオゴ・ダフというスコットランド出身の男性が所有していましたワイナリー。
現在のオーナーがこの土地をディオゴ・ダフの子孫から引き継ぎ、そこから素晴らしいワイン造りの道が開けていきました。

所有している畑はすぐ近くの大西洋に大きな影響を受けることで、特別なテロワールを形成しています。 冷涼な気候、そして海から吹く風がブドウをゆっくりと健康的に熟成させ、 素晴らしい酸と絶妙なアルコール感をもったワイン造りを可能にしています。

 

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