WineList 【 i-5095 】

キャンティの反逆者
ペゴール・トルテのファーストヴィンテージは1977
これはキャンティ・クラシコ地域で初めて造られた
サンジョベーゼ100%のワインとなった。


【 i-5095 】

完売 

モンテヴェルティーネ
レ・ペルゴーレ・トルテ

Montevertine
Le Pergole Torte 1998
 

産地 : イタリア、トスカーナ州IGT
生産者モンテヴェルティーネ 
ブドウ品種サンジョヴェーゼ 100%
アルコール度 : 13.0%
生産量:24000本

一次醗酵は、コンクリート槽で自然にまかせたまま、温度コントロールなしで行われます。ついでコンクリート槽でマロラクティック発酵を行い、熟成はバリックで6〜8ヶ月行われたあと中樽(1200〜1600L)で24ヶ月行われます。 その混合比率は毎年変わります。ペゴール・トルテには何をするかではなく「ペルゴーレを作る」という強い意志がボトルの中に詰められるのです。

 


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完売

モンテヴェルティーネ
レ・ペルゴーレ・トルテ

Montevertine
Le Pergole Torte 1999
 

毎年エチケッタの変わるレ・ペルゴーレ・トルテ。
今年のエチケッタは今までのイメージとは少し違います。より妖艶により美しく。モンテヴェルティーネが目指すワインのスタイルと共通するものがあります。この1999年は、優良なヴィンテージです。特にトスカーナの生産者達は1997年とくらべても1999年に自身を持っています。もちろん、1997年も優良なヴィンテージでしたが少々メディアが騒ぎすぎたところがあり、実際の品質として比べると1999年の方がいいのではないかというのが生産者の考えのようです。優良なヴィンテージ独特のすばらしく凝縮した果実味とタンニンを感じることができる。


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完売

モンテヴェルティーネ
レ・ペルゴーレ・トルテ

Montevertine
Le Pergole Torte 2001
 

「レ・ペルゴーレ・トルテ」。このワインの魅力は一言では言い表し難い。しかし、現代の“スーパータスカン”を造っている蔵で、温度管理をせずに醗酵をおこなっていること聞いた時には驚かされました。
“スーパータスカン”ブームのずっと前、1977年に初めて造られたこのワイン。その作り手は今も変わらず、ジュリオ・ガンベッリ。彼の造りはデジタル醸造ではなく自分の鼻と舌で全てを決めるという職人派。そういう醸造家の最後の生き残りと言われています。そしてよほど年季の入ったサンジョヴェーゼ・ファンでなければ、「硬い。」と一言で終わらせてしまいそうな味わいには、モンテヴェルティーネ独特のテロワールが詰まっており、その繊細さ、硬さの奥にあるものを見つけようと人々がこのワインを飲むのかもしれません。  


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モンテヴェルティーネ
レ・ペルゴーレ・トルテ

Montevertine
Le Pergole Torte 2004
 

その他、取扱いのモンテベルティーネのワイン
i-5097 モンテヴェルティーネ、1995 エンメ(M)
i-6619 モンテヴェルティーネ、イル・ソダッチオ1997 Vdt
i-5433 モンテヴェルティーネ 1999
i-5435 モンテヴェルティーネ、ビアン・デル・チアンボーロ 1999
i-5434 ビアンコ・デル・モンテヴェルティーネ 1999 白


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