イタリアの真中、ラツィオ州から
“プリ・シャルロット”
満を持してリリース！　ブレーク寸前！！
ファーストヴィンテージ2002が2004年４月入荷

プリ・シャルロット
モンテモーロ
ラツイオ・赤

Puri Charlotte
Montemoro 2002
Lazio I.G.T Rosso

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産地 ： イタリア、ラツィオ（１２）州、ボルセナ湖東部 挌付け　：　ラツィオI.G.T ロッソ 生産者 ： プリ・シャルロット 醸造責任者　：　キオッチャ ブドウ品種 ： メルロ４０％、サンジョヴェーゼ４０％、モンテプルチアーノ２０％ アルコール度： １３．０％ 生産量　：　６，０００本 速報　：　ワイン評価本＜ルカマロニ２００４＞で、モンテモーロ2002は８９点と高得点をゲットしました。 ちなみに、サッシカイア2000：８８点。ソライア2000：８７点。ルーチェ2000：８８点と、ビッグネームを凌駕した評価は、価値あるものです。

濃いルビー色で凝縮感があり、熟した果実、洗練された香辛料の香りが複雑に交じり合っている。ドライいちじくなどの濃縮した果実味とふくよかなタンニンが基調で、ヴァニラ風味もあり、十二分なボディアタックがあり、エレガントさも備えています。余韻はすこぶる長い。(2004/04/21ワイン東京で)

　

＜Puri Charlotte （プリ・シャルロット）＞
プリ・シャルロットのブドウ畑は、観光・文化・歴史に恵まれたボルセナ湖の東北岸一帯に位置しております。湖の眺望が開けた所に最近７００の重要なブドウ畑が再建されました。ボルセナ湖はイタリアの火山湖の中では最大であり、一帯の農地はとても肥沃で湖の神話・伝説にもあるようにブドウ・オリーブ・フルーツ等の栽培に適した気候風土です。
プリ・シャルロットのワインはエルトゥリア文化が色濃く残るこの一帯で２０年も前に２５haの畑を購入し、手入れに手入れを重ね、この度満を持して初リリースとなりました。
栽培から醸造までまかされているキオッチャ氏は、かの偉大な醸造家リカルド・コタレッラ氏が弟子と認める若手の実力派醸造家です。彼は時間をかけて畑を耕し、トスカーナから苗木を購入し、ブドウを育ててきました。「すべてのことに妥協をせず真心を込めて取り組んできた」と自信を持って話します。（インポーターのリリースシートより）