Wine List 【 i-1235 】

Sartarelli
最高評価ヴェルディッキオ・カステリ・ディ・イエジ・バルチャーナ!!!

 

 スーパー・トレ・ステッレ獲得!!!
各誌で最高評価!!!
ヴェルディッキオ・バルチャーナ2008

5Grappoli / DUEMILLA VINI(最高評価) Super Tre Stelle / Veronelli(最高評価)
Corona / VINI BUONI I’TALIANI(最高評価)  Vino Perfetto 2010(最高評価)
Medagliere del Verdicchio 2010(最高評価)

 

2008年は11月3日〜18日の間6回に分けて収穫
遅摘みヴェルディッキオの元祖

アンコーナの北西に広がる畑は基本的に南東〜南西向き。樹齢は平均20年程度。(ベースのクラシコは平均15年樹)現代ではどの造り手も代表的な育てやすいクローン3種を植樹しているが、サルタレッリでは昔のカステリ・ディ・イエジを表現すべく、なんと36種類のクローンを畑に混植している。これによってワインはより複雑味を持つこととなる。
サルタレッリを一躍有名にしたのはバルチャーナと呼ばれる遅摘みによる辛口ヴェルディッキオ。
バルチャーナの畑は北東斜面に位置する為急激な糖度の上昇は避けられる為、貴腐菌が付くまで収穫を遅らせることも可能だという。現在では色々な生産者によって造られているが、初めて遅摘みによる辛口を完成させてのはサルタレッリであった。


40%以上Off ! アウトレット価格

アウトレット価格
↓↓↓↓

 

 

サルタレッリ
“バルチャーナ” クラシコ・スペリオーレ
ヴェルデッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ

Sartarelli
2008 "Balciana" Classico Superiore
Verdicchio dei Castelli di Jesi D.O.C


生産地 : イタリア、マルケ州(11)、カステッリ・ディ・イエージ地域
格付け : ヴェルデッキオ・ディ・カステッリ・デ・イエージDOC
生産者 : サルタレッリ社(ドナテッラ&パトリッツィオ・キアリーニ夫妻)
エノロゴ : アルベルト・マッツォーニ氏
畑 : バルチャーナ畑(標高が280〜380mの北向き斜面)
単位収穫量 : 20〜25hl/ha
ブドウ品種ヴェルデッキオ100%
収穫 : 11月3日〜18日の間6回に分けて収穫
発酵・熟成 : 温度管理の下ステンレスタンクで4週間発酵させます。その後、8〜10ヶ月間熟成させ、出荷の3ヶ月前に瓶詰め
アルコール : 14.0%
容量 : 750ml
タイプ : 白ワイン。辛口
標準小売価格 : \5,040.

かすかに緑を含む、金色を帯びた色あい。液面は輝きに満ちています。熟したリンゴや蜂蜜、タイムの薫り高いノーズがあり、濃縮されてまろやかな風味があります。濃厚で美しい。
遅摘み果実のエッセンスを実感させてくれます。
毎年バルチャーナの畑から最初に摘み取った葡萄は熟度が足りないため、クラッシコに混ぜることで、“バルチャーナ”の高い品質を維持しています。
「熟成ハードチーズ、燻製魚、焼いたアヒル、充分に油を使用した白い肉に合わせてどうぞ。

 

  

Verdicchio

 

イタリアの白ブドウ品種。
マルケ、ラツィオなど中南部を中心にかなり広い地位で栽培されています。この地方で個性的発揮する品種で、青い若葉の香りで軽めのワインが多いが、長期熟成する品種と認められ、近年非常に評価が高まっています。
アフターに感じるグレープフルーツや樹皮のようなニガ味がアクセントとなっています。マルケ州では、カステッリ・ディ・イェージやヴェルデッキオ・マテリカなどのDOCがあります。
 

 

Sartarelli

 

数多い土着白品種の中でヴェルディッキオが最も高いポテンシャルを持っている品種のひとつということは周知の事実であろう。 更にカステリ・ディ・イエジ地区はイタリアでも有数の高いコストパフォーマンスを誇る地域であり、サルタレッリはその高い品質で早くから注目を集めてきた。 サルタレッリは50ha以上の広大な畑を持ち、内30ha以上がベースのヴェルディッキオ・クラシコに充てられる。 一家族が経営するカンティーナとしては広大な畑だが、長い歴史の中で一度も品質至上主義を崩していない優良生産者であり、カステリ・ディ・イエジを引っ張ってきたのは間違いなくこのカンティーナである。 2008年のヴィニタリーでも最もコストパフォーマンスの高い白ワインにサルタレッリのクラシコが指名されていた。 サルタレッリはパトリッツィオ・キアリーニ氏と夫人のドナテッラが経営しており、エノロゴはアルベルト・マッツォーニ。 パトリッツィオは1990年まではパン職人であったが、義父が1970年に14haの葡萄畑を購入し、少しづつワイン造りにのめり込んでいった。(1989年に義父が亡くなり、パトリッツィオが引き継いだ) 畑では防虫剤、除草剤は使わず、有機系肥料は必要に応じて使用するという。 ある一定期間、一定量に限っては雑草も繁らせる。 アンコーナの北西に広がる畑は基本的に南東〜南西向き。 樹齢は平均20年程度。(ベースのクラシコは平均15年樹) 驚くべきことに生産量の60%は地元で量り売りされている。 これは選別された良い葡萄のファーストプレスだけを商品にすることで品質を高める工夫であり、このお陰でリーズナブルな価格も実現できているのだ。


ご注文は【訪問販売法に基づく表記】をお読みの上、メール・FAXでお願いします。