Wine List 【 i-105 】

サルデーニャのサッシカイア
“ バッルーア ”
3ヴィンテージ目となる2004が新入荷


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アグリコーラ プニカ、 バッルーア
イソラ・ディ・ヌランギ 赤

Agricola Punica. 2004 Barrua
Iaola Dei Nuraghi D.O.C


産地 : イタリア、サルデーニャ島(20)
生産者 : アグリコーラ・プニカ社
ブドウ品種 :  カリニャーノ 85%、カベルネソーヴィニォン 10%、メルロ5%
収穫 : 手摘み
醸造 : コンクリートの開放タンクで発酵前に数日マセレーション。発酵は約2週間一日2回のパンチ・ダウンを行いながら続きます。マロラクテック発酵後、アリエール産のバリックで18ヶ月熟成(1/3は新樽、1/3は一年樽、1/3は2年樽)し、その時点で最も良い、バッルーアに相応しいバリックを選別してブレンドされ瓶詰めされます。瓶詰め後更に12ヶ月以上寝かせて出荷される。
アルコール度 : 14.0%
容量 : 750ml
タイプ : 赤ワイン。フルボディ
2002が初ヴィンテージ
標準小売価格 : \8,400.

 

「紫の色相をした深いルビー色。強く濃縮した香はプラムやブラックベリー、赤いフルーツジャム、それにスパイス、月桂樹の葉などを含んだインクのようなブーケです。
ベルベットのような口あたりは、甘美な組成、甘いタンニンをもち、エレガント。スパイシーなリキュールのようなフィニッシュは長い。
口に含んで感じるい活力と、14%のアルーコルはこれからの未来のための組成で、洗練された新しい時代のサルデーニャのワインとして保存のきくワインだが今飲んでも十分美味しく満足できる。
実際、私はサッシカイア2001年より、バッルーア2002年により深く印象づけられた。
Jancis Robinson's Purple Pages 14/10/05より

 

  

  アグリコーラ・プニカ Agricola Punica. は2002年8月にサンタディ社・社長アントネッロ・ピローニとテヌータ・サングィード(サッシカイア)のセバスチャーノ・ローザとエノロゴのジャコモ・タスキの間で、サルデーニャ原産のカリニャーノにおける新た挑戦をしようという目的で始まったプロジェクトです。

ジャコモ・タスキは長年サンタディのエノロゴをも勤め、その経験の中でカリニャーノの注力し、その可能性を求め、シスルの南サンタディに二つの畑「バッルーア」と「ナルカオ」を購入しました。「バッルーア」では主にカベルネ種を、「ナルカオ」ではカリニャーノが栽培されています。
ファースト・ヴィンテージである2002年は、サルデーニャは大変恵まれた年になりました。シスルにおいてのカリニャーノの品質は卓越したもので、アルコールの豊かさそして、特に酸からのエレガントさ、柔軟さを保つタンニンが醸し出す、やわらかさには素晴らしいものがあります。

 

リーズナブル・プライスのサッシカイア・ファミリーのワイン

 ●i-106 アグリコーラ・プニカ、モンテッス

 ●i-105 アグルコーラ・プニカ、バッルーア

 ●i-0855 テヌータ・サングィード、レ・ディフェーゼ

 ●i-0853 テヌータ・サングィード、グイダベルト


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