WineList 【 i-0294 】

洗練された酸と
キリッとしたミネラルが特徴的
サルデーニャのヴェルメンティーノ


 

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 ピエロ・マンチーニ
マンチーニ・プリモ
ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ スペリオーレ

Piero Mancini
2018 Mancini Primo
Vermentino di Sardegna
D.O.C Superiore

産国

イタリア、サルデーニャ州

産地呼称

ヴェルメンティーニ・デ・ガッルーラ D.O.C.G

生産者

ピエロ・マンチーニ社

醸造責任者

アレッサンドロ・マンチーニ

品種

ヴェルメンティーノ

醸造

醗酵:ステンレス醗酵70%、フレンチオーク樽醗酵30%を後にブレンド   熟成:ステンレスタンク熟成、フレンチオーク樽熟成 5カ月 瓶熟成 12カ月

アルコール度

13.5度

残糖

4g/L

容量

750ml

生産本数

13,000本

タイプ

白ワイン。辛口

サービス

9℃〜12℃。 now 〜 2028

保存方法

紫外線を避け、冷暗所に。

フレンチオーク樽醗酵のワインを一部ブレンドしヴェルメンティーノの特徴である透明感やミネラル感を備えつつ、ハーブやクリームのような印象も表現したフラッグシップワイン。

 

  

 

 ワイナリーの歴史 

1965年に設立されたこのワイナリーは、ピエロ・マンチーニ氏がスタートさせました。
マンチーニ氏は、もとは歯医者でしたが、以前から抱いていたブドウ作りへの興味が高じて、畑を購入。当初、ブドウは地元の組合に販売していましたが、1979年に息子のアレッサンドロ氏がピアチェンツァの農業大学を卒業すると同時に、自分のカンティーナを造ることを決心。
そして1989年に自社瓶詰を行い、1990年から販売も開始しました。現在はアレッサンドロ氏が社の指揮を執っています。

 広大な自社畑 

ピエロ・マンチーニは、サルデーニャ島ガッルーラ地域では最大のブドウ畑面積を所有する生産者。現在自社所有の畑は60ha、また借りてブドウを作っている畑が40haありますが、なんとガッルーラ地域の約90%の畑がマンチーニ社所有であり、このガッルーラ地域のブドウのみを100%使って、毎年とても質の高いワインを造り出しています。

 ワインのコンセプト 

品質が高く、消費者の嗜好に合ったワインを造ることをコンセプトとしており、特に食事によく合い、また、思わずワインも杯を重ねるようなワインを考えています。 全種類で毎年約140万本のワインを造っていますが、約半分はサルデーニャで、40%はイタリア国内の他州で消費されていることを考えると、いかにピエロ・マンチーニのワインがイタリア人に親しまれているかが伺えます。

ピエロ・マンチーニのワイン

  i-0290 マンチーニ、ヴェルメンティーノ・ディ・ガッルーラ

  i-0291 マンチーニ、ヴェルメンティーノ・ディ・サルディーニャ

  i-0294 マンチーニ、マンチーニ・プリモ ヴェルメンティーノ・ディ・サルデーニャ

  i-0292 マンチーニ、カンノナウ・ディ・サルディーニャ


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