Wine List [ G-040 ]

ギリシャで最も有名な
ペロポンネソスの甘口赤ワイン

Mavrodaphne Patras

 

北エーゲ諸島 エヴィア島 アッテカ(アテネ) イオニア諸島 キクラデス諸島 ドデカネーゼ諸島 クレタ島 ハルクデキ半島 トラキア イピロス テッサリア 中央ギリシャ ペロポンネソス半島 マケドニア


パトラス生産者組合
マフロダフネ・オブ・パトラス NV 
甘口・赤ワイン

Patraiki Wines.
Mavrodaphne of Patras NV
(V.Q.P.R.D) Sweet Red Wine 700ml


産地 : ギリシャ、 ペロポンネソス半島(グリーン)、アハイア地域パトラス
生産者 : パトラス生産者組合
ブドウ品種 : マフロダフネ種、ブラック・コリアン種
醸造 : タンク醗酵、ブレンド後オーク樽で12か月熟成させ瓶詰め
酒種 : 甘味果実酒
アルコール度 : 15.0%
容量 : 750ml
タイプ : 赤ワイン。 甘口
受賞歴 : 2011年ベルリン・ワイン・トロフィー金賞

 ギリシャで最も著名なペロポネソスの甘口赤ワイン、マフロダフネ・パトラスのぶどうは、 北西部アカイアからポート・オブ・パトラスにかけての、日照条件の良い丘陵地で栽培されています。
ワイン名の「パトラス」は、この港の名前に由来。
マフロダフネ種を、この地方にもたらしたのはモレアの街に移り住んだイオニアの商人だった。よって 伝統的なギリシアワインと比較して、新しい時代背景をもったワインと言える。 アカイアの粘土質のぶどう畑では、マフロダフネ種の栽培が難しい土壌であり、ぶどうの甘味が充分に引き出すことが困難な理由から、 ブラック・コリアン種と共に用いることにより素晴らしいワインを造り出す醸造法を見出しました。
1981年、パトラス生産者共同組合は、パトラス・ワインの2番目の生産者組合としてアハイア地域のパトラスに設立された。 100年以上の歴史があり、現在は8000人の生産者が参加している。
 
パトラス生産者共同組合の醸造法は、 パトラス生産者組合の畑で収穫した2種のぶどうをブレンドするのに十分に甘味が増し 適当と思われる時期まで円熟させ、それから丁寧にブレンドを行います。 その後、アカイアの醸造所でオーク樽の中で更に1年熟成させてからボトルへ詰め、魅力的な甘口ワインを産みだします。

アルコール度15%の甘口赤ワインですので、サービス:12-14度と少し冷やし気味がお薦め。
アペリティフとして、またはブルー・チーズ、ドライ・フルーツ、チョコレートやデザートとの相性が良い。

 

 

ご注文は【訪問販売法に基づく表記】をお読みの上、メール・FAXでお願いします。