産地　：　フランス、ボルドー地域、フロンサックAOC
生産者 ： シャトー・ド・ラ・ウスト(オーナー：ミシェル・ルーリエ氏)
コンサルタント　：　ミシェル・ロラン
面積　：　９ha
ブドウ品種　：　メルロ９５％、カベルネフラン５％
樹齢　：　４０年以上
単位収穫量　：　４５hl/ha
醸造　：　フレンチオーク225L樽熟成18か月(新樽40%)
アルコール度　：　１３％
容量　：　７５０ml
年間平均生産量　：　６０，０００本
タイプ　：　赤ワイン。　フルボディ
希望小売価格　：　

　ポムロールに程近いフロンサックにあるこのシャトーは、奇才ミッシェル・ローランがコンサルを行う。
パンチダウンなどせず、ゆっくりと優しく抽出することで、豊かで複雑なアロマとなり フィネスのある上質なタンニンが備わったワインに仕上がりました。
ドライフラワーやイチジクジャムを思わせる香り。口の中では酸と果実味のバランスが良い。 タンニン感も枯れはじめ、クリアーな感じだが、旨味が程よく出ています。 アフターはスケールこそ大きくないが、じんわりと複雑味のある香りが追いかけてくる。 古酒ならではの熟成感を楽しめるワイン。

反響は上々！　試してみませんか？