WineList F-6097

Challenge International du Vin 2008
Medaille D'Or

シャトー・ボネ 白 2007

躍進目覚しい白ワインの名手
『リュルトン』家のハイ・コストパフォーマンス

 

 


2005Vntより
スクリュー・キャップを
採用しています

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シャトー・ボネ
アントル・ド・メールAC

Chateau Bonnet 2007
Antre-deux-Mers


産地 : フランス、ボルドー、アントル・ド・メールAC
生産者 : シャトー・ボネ元詰(アンドレ・リュルトン家)
ブドウ品種 :ソーヴィニォン・ブラン45%、セミヨン45%、ミュスカデル10%
土壌 : 粘土石灰質
株密度 : 3,000〜5,000本/ha
平均樹齢 : 約20年
収穫 : 主に手摘み
平均年間生産量 : 720,000本
醗酵 : 18〜20度に温度管理されたステンレス・タンクにて10〜15日間かけて行われる。
アルコール度 : 12%
容量 : 750ml
タイプ : 白ワイン。 辛口
スクリューキャップ採用

淡いイエロー・カラーで透明感が高く、シトラスや若葉の香りが高く、新鮮な果実味と潮のミネラルに溢れた素晴らしくクリーンな味わい。
ラヴェル中央に四角いパステル・グリーンカラーがあしらわれ、あたかもこのワインの味わいを色で表現しているようです。

「シャトー・ボネ」は、サン・テミリオンより南へ15キロほど離れた、アントル・ドゥ・メール北部・ドルドーニュ河の谷間を見下ろすグレジャック村の丘陵地帯に位置しています。
その歴史は17世紀に始まり、アンドレ・リュルトン氏が1956年に祖父であるフランソワ・リュルトン氏より相続しました。それ以来、今日に至るまでにアンドレ・リュルトン氏は、当初30ヘクタールにすぎなかった畑を次第に広げ、総面積270ヘクタールにまで拡張してきました。
現在、ソーヴィニヨン・ブラン種、セミヨン種そしてミュスカデル種を使用した辛口白ワインがシャトー・ボネの全生産量の50%を占めています。
プティ・シャトーの中でも抜群のコスト・パフォーマンスを誇り、『リュルトン』家所有の数多くのシャトーの中でも特にお奨めしたいシャトーです。

 

 

 

過去の実績:
2005ヴィンテージでは、スター・ワイン・インターナショナル・コンペティションでトップ・ゴールド受賞

アメリカ・ペンシルヴェニア州にて行われるコンクール。
世界各国の醸造家に国際的な審査の場を与え、その品質と味わいを広める機会を提供することを目的として2004年にスタート。ソムリエ界のドリーム・チーム、国際的に活躍する世界22ヶ国100人のソムリエからなる審査員によって “ スター・ワイン ” が出される。

お客様を主体としたサービスの視点を持つソムリエを審査員に据えることによって「飲んで楽しめるワインを選ぶこと」も、このコンクールの重要なコンセプトの一つとなっている。

評価は「品種」別、もしくはブレンドによる「部門」別で行われ、金・銀・銅賞が選ばれる。そしてさらに金賞の中から “ トップ・ゴールド 〜 Top Gold ” が選出される。

◆トップ・ゴールド
2006年は全部で410本のワインにメダルがあたえられましたが、その中で金賞は36本、さらにトップ・ゴールドは16本という厳選ぶりでした。

F-6098 Ch.ボネ、リゼルバ オーク熟成 ボルドー・ 

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