2019/11/21
ボジョレ・ヌーボー がやってくる 

 

ボージョレ・ワイン委員会会長1960〜1997年
コンパニオン・ド・ボージョレ第五代総裁1991年〜
コンパニオン・ド・ボージョレ総書記長1960〜1990年

40年以上に亘りボージョレの世界的大使を務めた
ジェラール・カナール氏
ボージョレの根幹といえる家系カナール家が

樹齢100年の葡萄樹から造る
幻のカリスマ・プリムール

 

Wine List 【 F-605 】

シャトー・ド・ブラスレ・ロワ
セレクション・ヴィェイユ・ヴィーニュ・ド・サンタン
ボジョレ・ヴィラージュ・プリムール

Chateau de Blaceret Roy
Selection de Vignes de 100ans
Beaujolais Village
2019 Primeur


 

産地 : ブルゴーニュ、ボジョレ地域、
生産者 : シャトー・ド・ブラスレ・ロワ
   ( カナール家 )
品種 : ガメイィ
総生産量 : 3,600本
アルコール度 : 12・5%(予想値)
容量 : 750ml
タイプ : 赤ワイン、ライト〜ミディアムボディ

 


2012Vnt

 

 <<下記・・・2009Vntのインポーターのリリース・シートより転記>>
ポール・ボキューズ、ジョルジュ・ブランというフランスガストロノミー界の重鎮が口を揃えて「ミスター・ボージョレ」と断言する男がいる。
<Gerard Canardジェラール・カナール> 1960年以来40年以上に亘りボージョの要職を歴任し、今日のプリムール・ブームを作った真の立役者だ。まさしくボージョレのルーツ、根幹、ラシーヌであるジェラールだが、実は「ボージョレ・ヴィラージュのプリンス」と呼ばれる甥のThierry Canardティエリー・カナールと共にボージョレ・ヴィラージュに畑を所有している。
なんと、そこには樹齢100年を超える究極の葡萄樹が栽培されている。
ところが、その葡萄から造られるプリムールは、今まで世界のどの国にも一度も輸出されたことがない門外不出の幻のプリムールだった。しかし、1976年に初めて日本にプリムールを輸入した弊社の要請に応じ、今年カナール家は遂に日本への輸出を承諾。
プリムールの歴史上初めてこの幻のプリムールが日本に上陸することとなったのだ。
2009年11月19日(木)は、昨年に続き再びボージョレのルーツ、根幹を体感する日となるであろう。

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