ピエモンテ州
2000年度版ガンベロ・ロッソに初登場したイル・ヴィニャーレの畑はたった8ha。この8haから魅力的なワインを造りだし、いま注目の生産者となりました。その目耳を集めたのが、2000年始めにピエモンテ州で156種類のガヴィを集めたコンテスト。 ブドウ畑はD.O.Cガヴィの中では小高くなった、木に囲まれた場所にあり、低収量のコルテーゼのクーロンを栽培しています。土壌は石灰質と粘土・じゃりの混合で密植栽培されています。年生産約3,800ケースのガヴィ・ヴィーニャ・アルテが生産されています。醸造家はセルジオ・カルリーノとジュゼッペ・パッシは全く化学殺虫剤を使用しないで栽培を行い、圧搾された果汁はストレスがかからないように圧搾器からセラーまで重力により運ばれます。もちろん地下にあるセラーはワインの熟成や貯蔵・熟成に完璧な温度に設定されております。 インポーターリリースシートより |
取扱いの2つのDOCGガヴィ ヴィルマ・カペレッティ白(上) ヴィーニャ・アルテ白(下) |