ピーター・レーマン ワインズ 社
Peter Lehman Wines Ltd :


南オーストラリア州、バロッサの名ワイナリー

「バロッサの男爵」「バロッサの顔」「バロッサの生んだ伝説の男」。
ピーター・レーマンを形容する言葉は数多くありますが、彼の生き方や回りの人々へ
与えた影響を最も良くあらわしているのは、このワイナリーのシンボルマーク
「クラブのクイーン」と息子ダグ・レーマンが作ったワイン「メントー」でしょう。

 ● クラブのクイーン

クラブのクイーンはギャンブラーのカード。1970年代後半、大勢のブドウ栽培者たちがピーターの勤めている大手ワイナリーから突然契約を打ち切られ、ブドウの売り先が見つからず経済的困難に直面したとき、ピーターは一念発起し、知人・友人・親戚などを駆けずり回り資本を集めて自分のワイナリーを設立します。まさに人生をかけた大博打。その後も何度かの危機を乗り越え、ブドウ栽培者たちとともにバロッサの中のバロッサと謳われるすぐれたワインを造り続けています。バロッサの250ものブドウ栽培者と太いつながりをもち、自社畑からのワインは、全生産量のわずか2%だけ。特別に設置された「クロワーズ・リエゾン」トイウ栽培者たちと連絡をとる専門部署は醸造チームに勝るとも劣らない重要な役割を果たしているのです。
一世一代の大勝負に勝った証が、ピーター・レーマン社のシンボルマーク「クラブのクイーン」です。

 ● メントー

ストーンウェル・シラーズ、エイト・ソングス・シラーズに並ぶスーパー・プレミアム・ワインがメントー・カベルネ。「メントー」は「良き指導者、先生」などの意味。バロッサはおろかオーストラリア中から広く愛されるピーター・レーマンはまさにワイン界のメントー!
ボトルに浮き彫りされた横顔はもちろんピーター・レーマンその人。ともに働く人たちとの絆、家族との絆を大切にする良き指導者としての父親の奮闘ぶりと2度に及ぶオーストラリア・ワインの最高の栄誉である
ジミー・ワトソン・トロフィ受賞というワイン造りの腕前に、同じ醸造家である息子のダグが尊敬の念を込め1994年ヴィンテージから登場させました。

 

Peter Lehmann
ワインメーキングチーム

250軒以上の契約農家から購入したブドウは、ピーター・レーマンのワインメーキングチームにその成果をゆだねられます。

◆The 2003 International Wine & Spirit Competition
◎【 International Winemaker of The Year 】賞受賞
◎【 Best Australian Producer 】賞受賞


Andrew Wigan
- Chief Winemaker

 


Leonie Lange
- Winemaker

 


Ian Hongell
- Winemaker

 


Kerry Morrison
- Winemaker

 


Peter Scholz
- Contract Winemaker


Peter Nash
- Grower Liaison Officer


Darren Schutz
- Laboratory Supervisor

 

ピーター・レーマン社のワイン

 ●Ar4541 ピーター・レーマン、バロッサ・リースリング

 ●Ar4156 ピーター・レーマン、シャルドネ

 ●Ar055 ピーター・レーマン、クランシー

 ●Ar2457 ピーター・レーマン、バロッサ・シラーズ

 ●Ar4122 ピーター・レーマン、カベルネソーヴィニォン

 ●Ar4189 ピーター・レーマン、メントー

 ●Ar4414 ピーター・レーマン、8ソングス・シラーズ

 ●Ar4572 ピーター・レーマン、ストーンウェル・シラーズ

 ●Ar2100 ピーター・レーマン、バロッサ・貴腐セミヨン 375ml

 Ar-2102 ピーター・レーマン、ザ・キング

 


その他、インポートされているP・レーマン社のワイン 

標準小売価格

ピーターレーマン、バロッサ・セミヨン

 \1,680.

ピーター・レーマン、ミュージアム・リリース・セミヨン

 \3,360.

ピーター・レーマン、シラーズ・グルナッシュ

 \1,869.

上記3点は、ご希望があれば、取り寄せ可能です