大人も子どもも憧れる、超人気サッカークラブ「ＦＣバルセロナ」。
昨年、4年ぶり5回目のチャンピオンズリーグで勝利を収め、 12月には日本で開催された「ＦＩＦＡクラブワールドカップ2015（旧トヨタカップ）」では見事優勝！
今年のクラブワールドカップも日本で行われる予定とのこと。
そんなＦＣバルセロナのオフィシャル・カバ。

産地 ： スペイン、カタルーニャ地方　カヴァD.O.
生産者 ：　マセット社(マッサーナ家)社
ブドウ品種 ：　マカベオ、パレジャーダ、チャレッロ
収穫　：　８〜９月、手摘み
発酵　：　品種毎に醸造し、アッサンブラージュを行う。カバはLa Granada del Penedesにあるマセット社のセラーで、ベースワインの瓶詰め、ドサージュが行われ、瓶内二次発酵へと進む。発酵が終わると、約12ヶ月間一定の温度（15度）で熟成。その後動瓶、デゴルジュマン（口抜き）を実施する。
アルコール度 ： 　１１％
容量　：　７５０ml
年間生産量　：　本
タイプ　：　スパークリングワイン白。辛口
標準小売価格　：　3,024円

　

琥珀、ゴールドのローブ。フレッシュでフローラル。口中は軽やかで、丸みがある。 やや酸味がありリンゴのヒント。辛口。 6-8度でサーヴィスを。

　

　

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醸造は、バルセロナ近郊、ペネデスに本拠を構えるマセットMASET社。 カバの一大生産地、ペネデスで、1917年からカバを造り続けている名門ワイナリーです。 1958年にはカバ以外のワインを造るようになり、ペネデスからバルセロナでワイナリー直営販売を始め、 現在はスペインに5つワイナリーを所有し、9種類のDOを生産するグループに成長した。 数々の国際コンクールでメダルを受賞する実力を持つ。 1917年から造り続けている“カバ”を要とし、2015年からＦＣバルセロナの公式ワインのライセンスを取得。 伝統を受け継ぎながらも、新しいことに挑戦し続けている。