生産地　：　スペイン、フミーリアＤＯ
生産者　：　カルチェロ社（アガピト・リコ氏）
ワインメーカー　：　ホワキン・ガルベス（2008Vntより）
品種　：　モナストレル４０％、テンプラニーリョ４０％、カベルネ・ソーヴィニヨン２０％（熟度に応じてブドウをチョイスしますので、毎年使用品種割合がかわります）
熟成　：　フレンチオークでそれぞれ２ヶ月間熟成
アルコール度　：　１４．０％
容量　：　７５０ml
タイプ　：　赤ワイン。　フルボディ
希望小売価格　：　\2,160.

2009ヴィンテージの評価
DECANTER . � Wine of the Week”. Aug. 2009.� 5 Stars - Top 10 Picnic Wines
Wine Spectator. 2009-11-30: 83 points.
Josh Raynolds, International Wine Cellar, Sep 17, 2009: � 88 points
Real Wine Guide. Japan � Wine of the Summer

　

　

■過去のヴィンテージの評価■
★パーカーポイント88点　ワイン･アドヴォケート181号
2007ヴィンテージ　　25ドル以下のお買い得赤ワインに選出。
★ワイン・スペクテーターで過去2度の『ベスト･バリュー』選出
2006ヴィンテージ　2007年11月15日号
2003ヴィンテージ　2004年11月15日号

濃く深い色調で、濃厚な果実のアロマが広がり、ヴィロードのようなタンニンが感じられます。素晴らしい新鮮さと長さを持つワインです。
ラベル・デザインはスタイリッシュ！　ボトルは重厚！
味わいを含めて、人気が高いのもうなずけます。

　

1983年、フミーリャに昔からあったワイン商のアガピト・リコは古い一族の畑と、補足的に新しい畑の選別された区画を合併させ、革新的なワインを造り始めました。 サー・リコ氏は多品種化をする為、まず過去20年の天候パターンを研究し、メルロ、カベルネ、そしてテンプラニーリョの実験を慎重に行いました。1990年の収穫時にはエル・カルチェに近代的な設備が整えられ、1998年の収穫時までに、マセラシオン・カルボニック発酵の為に、19世紀をベースにした新しいボデガが完成しました。1998年は、1995年よりアガピトが植樹した有機栽培によるシラーの最初のヴィンテージでもあります。初代のシラーが大変成功した為、元来あったカベルネのブドウ畑は現在ローヌの品種へと再植樹されました。 （インポーターのリリース・シートより）