ヨネツル

米鶴造株式会社

山形県東置賜郡高畠町二井宿
杜氏: 須貝 智

まほろばの里で酒一筋300年、香味バランスよくさわやかな山形酒

「まほろばの里」と呼ばれる美しい田園風景が広がる山形南部の高畠町で、酒一筋300年。米沢上杉藩の御用酒屋も努めた蔵元は「米作りからの酒造り」を基本に、地元産米を使い、「香り・味・キレのバランスの良さ」を持つ素直でさわやかな香味で日本酒の美味しさを伝える。

 

人気商品! 吟醸三十四号仕込み
杜氏 須貝智こだわりの特別限定酒
2月19日発売開始。限定1,800本
精米歩合50%の大吟醸クラス

JS-454


1800ml 詰
1本 箱なし
¥2,800.
完売

米鶴
吟醸三十四号仕込み


原材料名 : 米・米糀、醸造用アルコール
原料米 : 美山錦(高畠産)
精米歩合 : 50%
アルコール分 : 16%
使用酵母 : 山形酵母
日本酒度 : +3.0
酸度 : 1.2〜1.4
留仕込み年月日 : 平成27年1月1日
上槽日 : 平成27年1月22日
詰口年月 : 平成27年2月
(平成26酒造年度酒)
火入れ : 瓶詰め時1回の火入れの瓶貯蔵酒

米鶴酒造では「吟醸34号の留め添えの日を元旦に行う」と決めています。これは、杜氏・須貝智の一年の計でもあります。
杜氏・須貝のこのお酒ににかける思いは
サトシ = 三・十・四 = 34」のネーミングにもあります。
年初の記念になるおめでたいお酒でもあります。

華やかな香りと爽やかな味わいの吟醸酒。びん詰め時1回の火入れの瓶貯蔵酒で、貯蔵日数に応じた味の変化が楽しめます。
大吟醸に匹敵する酒質設定ながら、杜氏からのお年玉のような、お買い得な価格設定です。


宮城と福島に堺を接する山形県南部、置賜盆地にある高畠町は「まほろばの里」とも呼ばれます。「まほろば」とは周囲を山々で囲まれた美しいところ、という意味の万葉の言葉。その言葉の通り、春にはサクランボやラフランスなどの果樹の花が咲き、秋には黄金色の稲穂がそよぎ葡萄や林檎がたわわに実り、冬は一面の雪景色に覆われる美しい田園風景が広がります。羽山古墳を始め古墳が点在することからも、古代より住みよい土地柄だっがことが伺えます。盆地特有の内陸性気候で、昼夜・夏冬の寒暖の差が大きく、特に冬期は大陸からの季節風の影響で多量の降雪があります。蔵元は地元で「まほろばの酒蔵」の愛称で親しまれ、酒米栽培をしている田んぼに囲まれています。


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