みねのはくばい
峰乃白梅
生産社: 峰乃白梅酒造株式会社
杜氏: 井島 健司(53歳)
令和7年(令和6酒造年度)
全国新酒鑑評会金賞受賞酒鑑評会での金賞受賞は蔵の誇り
品質の確固たる証し
JS-3268
720ml 詰、 1本箱入り
\5,500.(税込み)
在庫 6本
井島 健司 杜氏峰乃白梅
純米大吟醸原酒 「瑠璃」令和7年全国新酒鑑評会
金賞受賞酒
産国
日本、新潟県新潟市
生産者
峰乃白梅酒造株式会社
杜氏
井島 健司(53歳)
原材料名
米・米糀
原料米
山田錦(兵庫県)35%
使用酵母
自社酵母
日本酒度
+1.5
酸度
1.4
アミノ酸度
1.0
アルコール度
14度
容量
720ml
荷姿
オリジナルカートン入り、
金賞受賞シール貼付
(ギフトラッピング可・無料)JAN
4941020037439
殺菌
瓶燗(1回)
入荷年月
2025/06/10 入荷予定
評価
全国新酒鑑評会、金賞受賞
- 2年ぶり。そして非常に難しいと言われる純米大吟醸での金賞受賞です。
近年、数々のコンテストでも上位に入賞するなど、井島杜氏の酒造りの充実ぶりが感じられます。純米、原酒、そして「山田錦」ならではの馥郁たる金賞の味わいを堪能してください。
「全国新酒鑑評会」は、毎年春に開催される日本酒業界最大規模の日本酒コンテストです。
明治44年に始まり、終戦時の昭和20年と主催する酒類総合研究所が東京から広島へ移転した平成7年を含む2回の休止を経て、平成28年で通算104回目の開催となります。
現在は、独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催での開催です。
審査と、清酒製造者及び技術者等を対象とした製造技術研究会は、酒類総合研究所が担当し従来通り東広島で開催され、一般消費者及び流通関係者を対象とした公開きき酒会は、日本酒造組合中央会が担当し東京で開催されます。
近年、出品点数は減少を続け、平成22年移行は900点台を割っていますが、その中から予審を通過した約半数が「入賞酒」として選ばれ、更に、その中から、結審を通過した約半数が「金賞酒」として選ばれ表彰されます。出品酒の約4分の1が「金賞」を受賞するコンテストですが、競争率にすれば「金賞受賞」は約4倍の難関でもあります。
そのため、毎回連続して「金賞」を受賞するのは至難の業であり、全国の酒蔵関係者は、毎年この時期になると一喜一憂させられることになります。
- 蔵及び商品の特徴、こだわり
寛永16年(1636年)に越後三根山藩へ献上したとの記録から溯ること380余年に渡り、新潟の地で酒を造り続け、昭和50年代【越後の三梅】のひとつと謳われ、地酒ブームの最先端を走っておりましたが、時は移ろい嗜好も年々変化していく中で、これまでの新潟酒の姿にとらわれず、お客様が求めるおいしさを求めて酒質を大きく変えました。
【RE-BORN】生まれ変わって、淡麗辛口から芳醇旨口へ。 次の新潟酒の標準をつくる気概で、日々挑戦しております。山々からの寒風吹きおろす冬の寒さの中、酒米の産地として知られる地元の契約栽培米を用い、全量、特定名称酒のみを醸す。名声に甘えることなく誠実な酒造りに邁進しています。
お酒は20歳になってから
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