きのえねまさむね
『 甲子正宗 』

千葉県印旛郡酒々井

株式会社飯沼本家

 甲子正宗は千葉県では最大手の蔵のひとつ。酒々井の人里離れたところにひっそりと建つ。
しかし蔵は最新設備を誇り、衛生的な施設で酒はつくられる。昨今は杜氏を置かず、全量社員仕込み。若い社員が全身全霊を込めて酒造りにいそしんでいる。
酒は香りが抜群にいい!フルーティでよどみない。味わいはやや辛口だが非常に酸が少ないので軽快な印象。まろやかな口当たりなのでスイスイ飲める。

 


甲子(千葉、酒々井)
大吟醸 山田錦40%

2024年(令和5酒蔵年度)
全国新酒鑑評会金賞受賞酒


720ml 箱入り
6,600円

産地

千葉県印旛郡酒々井

生産者

株式会社飯沼本家

杜氏

原材料

米・米糀・醸造用アルコール

原料米

掛米・麹米とも:山田錦(兵庫県)

酵母

M310

酒母

速醸

精米歩合

掛米・麹米とも40%

アルコール度

16.0

容量

720ml

日本酒度

ー4.6

酸度

1.20

アミノ産度

1.00

加熱処理

火入れ殺菌

荷姿

ギフトBOX入り(ご希望によりラッピング可。無料)

発売

2024年6月18日蔵出し

JAN

4907974010256

輸送タイプ

常温発送

甲子の伝統の技と蔵人の情熱により、令和6年全国新酒鑑評会で金賞を受賞した大吟醸酒。
手仕込みで精魂込めて醸された、華やかな香りとまろやかな味とが調和した逸品。

 

全国新酒鑑評会は、毎年春に開催される日本酒業界最大規模の日本酒コンテストです。 
明治44年に始まり、終戦時の昭和20年と主催する酒類総合研究所が東京から広島へ移転した平成7年を含む2回の休止を経て、平成28年で通算104回目の開催となります。
現在は、独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催での開催です。
審査と、清酒製造者及び技術者等を対象とした製造技術研究会は、酒類総合研究所が担当し従来通り東広島で開催され、一般消費者及び流通関係者を対象とした公開きき酒会は、日本酒造組合中央会が担当し東京で開催されます。
近年、出品点数は減少を続け、平成22年移行は900点台を割っていますが、その中から予審を通過した約半数が「入賞酒」として選ばれ、更に、その中から、結審を通過した約半数が「金賞酒」として選ばれ表彰されます。出品酒の約4分の1が「金賞」を受賞するコンテストですが、競争率にすれば「金賞受賞」は約4倍の難関でもあります。
そのため、毎回連続して「金賞」を受賞するのは至難の業であり、全国の酒蔵関係者は、毎年この時期になると一喜一憂させられることになります。

 


ご注文は【訪問販売法に基づく表記】をお読みの上、メール・FAXでお願いします。
お酒は20歳になってから