みつたけ

 

合資会社: 光武酒蔵場
佐賀県鹿島 


新商品
「愛山」を原料に一段仕込みで醸した
贅沢な純米吟醸

2023年、日本名門酒会がクラフトジンから取引を開始した(資)光武酒造場【佐賀県・鹿島】。焼酎・清酒・クラフトジンなど、多彩な酒類を醸す光武酒造場が、この度日本名門酒会オリジナルブランド「みつたけ」で『春和酒』企画にて清酒商品を携え初登場! ご期待ください。

 

酒母由来の力強い旨味と酸味が楽しめる
「一段仕込み製法」
日本酒初心者の方にも飲みやすい酒質

JS-130843


720ml 詰
1本箱なし
\2,178.

商品名

みつたけ
純米吟醸 一段仕込 720ml

産国

佐賀県・鹿島

生産者

合資会社 光武酒蔵場

杜氏

吉田 龍一

原材料

米・米糀

原料米

愛山100%(兵庫県産)

仕込

きょうかい 901号

酵母

宮城酵母

精米歩合

60%

アルコール度

14度

容量

720ml

日本酒度

−7

酸度

2.8

アミノ酸度

0.7

荷姿

箱なし

タイプ

純米吟醸

JAN

4939662013805

入荷

2024年2月中旬予定

原料処理・麹造りなど再現性のある造りを行うため、原料米の水分が安定している昨年度のお米をあえて使用しています。いい蒸米を出すことで、ふっくらとしたサバケの良い麹ができました。今作は、通常の酒母歩合の5倍量で仕込み、残りを添仕込みに使用した特殊製法です。汲水も通常より多目にし、超前急型の発酵形式で酵母の活性を最大限に引き出しています。あるポイントからは発酵を抑える為、段階的に温度を下げて超低温で醪の熟成はかります。上記の特殊製法をすることで、酵母による果実感と発泡感を液体の中に封じ込め、愛山の味わいを残しつつもアミノ酸は低く抑えて、とても飲みやすく軽い酒質に仕上げています。高酸味・低アミノ酸・発泡感が特徴のお酒ですので、料理との相性は洋食全般がおすすめです。今の季節だと生牡蠣などとも相性抜群。
保管はしっかりと冷蔵していただき、飲用温度は10℃前後がおすすめです。

【杜氏ご紹介】
名前:吉田龍一 杜氏
年齢:42歳
出身:佐賀県鹿島市
次世代を見据え伝統を重んじながらも、光武酒造場に新たな風を吹き込む存在として平成27年より若手の吉田龍一氏を新しく杜氏に据えました。型にはまらない発想力と、培った知識と技術で、チャレンジングな酒造りに意欲的に取り組んでいます。

 

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