ごきょう
酒井酒造株式会社
山口県岩国市
杜氏: 森重 健一令和6年(令和5酒造年度)
全国新酒鑑評会金賞受賞酒
森重杜氏新体制で見事金賞受賞!
毎回、人気の高い逸品。要チェックです。
JS-095
720ml 詰
1本箱入り
\3,960.(税込み)
在庫 6本五橋
『西都の雫』・大吟醸
商品名
五橋、西都のしずく 大吟醸
令和6年全国新酒鑑評会 金賞受賞酒産国
日本、山口県岩国市
生産者
酒井酒造株式会社
醸造責任者
森重 健一 (新杜氏)
原材料名
米・米糀・醸造用アルコール
原料米
【掛米】西都の雫(山口) 精米歩合 : 40%
【麹米】山田錦(山口) 精米歩合 : 35%使用酵母
きょうかい1801、きょうかい9号
日本酒度
+2.5
酸度
1.2
アミノ酸度
0.7
アルコール度
17.0度
容量
720ml
荷姿
オリジナルカートン入り、金賞受賞シール貼付
(ギフトラッピング可・無料)その他
ジュール火入れ(1回)
詰口年月
2024/06
評価
全国新酒鑑評会、金賞受賞
- 「西都の雫」という山口県オリジナルの酒米を使用した大吟醸。
杜氏が代わって1年目。今年も金賞受賞の栄誉に輝きました。
この数量限定の金賞受賞酒が販売になりました。- ふくらみのある華やかな吟醸香の中に、第一印象に果実様の柔らかな甘味を感じさせる口当たり。全体をキリッと引き締める軽快な酸味、後を引かないキレの良い苦味、軽快だけれども確かに感じる米の旨味があります。
酵母はきょうかい1801号をメインに使用し、アルコール分17度台で程よい酸味を持つソフトで軽快なお酒に仕上げています。
「全国新酒鑑評会」は、毎年春に開催される日本酒業界最大規模の日本酒コンテストです。
明治44年に始まり、終戦時の昭和20年と主催する酒類総合研究所が東京から広島へ移転した平成7年を含む2回の休止を経て、平成28年で通算104回目の開催となります。
現在は、独立行政法人酒類総合研究所と日本酒造組合中央会の共催での開催です。
審査と、清酒製造者及び技術者等を対象とした製造技術研究会は、酒類総合研究所が担当し従来通り東広島で開催され、一般消費者及び流通関係者を対象とした公開きき酒会は、日本酒造組合中央会が担当し東京で開催されます。
近年、出品点数は減少を続け、平成22年移行は900点台を割っていますが、その中から予審を通過した約半数が「入賞酒」として選ばれ、更に、その中から、結審を通過した約半数が「金賞酒」として選ばれ表彰されます。出品酒の約4分の1が「金賞」を受賞するコンテストですが、競争率にすれば「金賞受賞」は約4倍の難関でもあります。
そのため、毎回連続して「金賞」を受賞するのは至難の業であり、全国の酒蔵関係者は、毎年この時期になると一喜一憂させられることになります。- 岩国といえば五橋。
「肴魚有酒」の言葉があるように、酒は気候風土の産物です。
岩国は瀬戸内海の魚介類、錦川の鮎、中国山地の山の幸等、旨い食材があふれ ています。
五橋を育てたのは岩国の風土です。- 酒井酒造は明治4年(1871年)錦川の伏流軟水に恵まれたこの地に蔵を構えました。
五橋の名が錦川にかかる五連の反り橋「錦帯橋」に由来するということはいうまでもありません。
錦帯橋の優美さを願い心と心の掛け橋にとの思いを込めて命名されました。- 五橋の名が全国的に広まったのは、昭和22年春のことです。
硬水仕込みが全盛の当時にあって軟水仕込による全国新酒鑑評会第1位の獲得は関係者の注目を集めました。
以来、杜氏の研ぎ澄まされた感覚とたゆまぬ努力、技術の研鑚により山口県の代表酒となり、軟水仕込み特有のソフトで香り高い酒質を特徴としています。
お酒は20歳になってから
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