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キンタ・ダス・アルカス
ベレヌス ヴィーニョ・ヴェルデDOC 微発泡・ロゼ
Quinta
das Arcas
Belenus 2024 Vinho Verde D.O.C.
産国
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ポルトガル、ミーニョ地方 (地図:緑色)
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産地呼称
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ヴィーニョ・ヴェルデDOC
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生産者
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キンタ・ダス・アルカス社
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品種
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エスパデイロ 50%、トウリガ・ナシオナル 50%
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単位収獲量
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110 hl/ha
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ヴィンテージ
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2024
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醸造
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醗酵はステンレス・タンク、熟成もステンレス・タンク
3ヶ月
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アルコール度
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11.5%
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容量
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750ml
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栓
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スクリューキャップ
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生産本数
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245,000本
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タイプ
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微発泡ロゼワイン。軽い辛口
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気圧
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1.3気圧
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残糖
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15.8 g/L
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栓
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スクリュー・キャップ
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サービス
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7℃〜9℃/ now 〜 2027年
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保存方法
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紫外線を避け、冷暗所
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入荷日
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2025年6月
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ビオ情報
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サステーナブル農法
ヴィーガン認証
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インポーター
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モトックス ( 4997678185534 )
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- フレッシュで若々しい赤果実のアロマ。ヴィーニョ・ヴェルデ特有の微発泡感とイチゴやラズベリーを想わせる可愛らしい果実味が魅力の、いきいきと爽やかなロゼワイン。
使用ブドウ品種について
- トウリガ・ナシオナル Touriga Nacional
:ポルトガルの主要黒ブドウ。1本の樹に実るブドウはクーロン選抜が行われているが1〜1.5kgと収量が少なく、農家には喜ばれませんが、高価で取り引きされる。非常に濃い色、タンニンも多く力強く熟成により香り高いワインを造る最高品種の女王と称される。
- エスパデイロ種 Espadeiro
:
ポルトガル、ヴィーニョ・ヴェルデ地方で広く栽培されている品種。味わいは酸がしっかりしています。見た目の美しい色合いと、赤い果物、つまり、苺、ベリー、黒スグリ、などを思わす味わいが重なってチャーミングで、味わいは辛口なのが特徴です。ロゼ色の色合いことがこの品種の特徴。
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- キンタ・ダス・アルカスは、アントニオ・エステヴェス・モンテイロ氏により1985年に設立されました。自社畑はワイナリー設立の10年前から時間を掛けて丁寧に整備され、区画の統合や近代的な農業技術の導入が行われました。1985年の設立後すぐに初めてのヴィーニョ・ヴェルデをボトリングし、市場にリリースしています。1970年代には自社畑はたった2haでしたが、長年の努力のおかげで、今では280haの自社畑を管理するまでに成長しています。現在は品質の高いヴィーニョ・ヴェルデの生産者のひとつとして存在感を高めています。
オーナーのアントニオは「私たちのワインは、献身的な畑仕事や自然との持続的な調和によってもたらされる果実そのものです。ワインはその1本1本が、フレッシュでありながら凝縮感のある多彩なアロマを表現しています。私たちのワインが、飲み手に新たな感情をもたらすものであってほしいと願っています。」と語ります。
- ケルト文化への敬意を表したラベルデザイン
ベレヌス
ヴィーニョ・ヴェルデはケルト神話の“太陽と光の神
ベレヌス”への賛辞を表現しています。ケルト文化はポルトガル北部に今も息づいており、地域の文化・習慣・お祭りなどに色濃く影響を残しています。この地域では、太陽が再び燦々と輝きだす春の初めに太陽の神「ベレヌス」を讃えるお祭りが開催されます。このお祭りがヴィーニョ・ヴェルデの新ヴィンテージのリリースと時を同じくすること、キンタ・ダス・アルカスはケルト文化とこのお祭りの影響が強く残る町ソブラードに位置する造り手であることから、ベレヌス
ヴィーニョ・ヴェルデが生み出されました。
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