キンタ・ド・ポルタル
ペッカトーレ　ドウロ・リゼルバ　赤

Quinta do Portal
Peccatore 2000 Douro Reserva

産地 ： ポルトガル北部、ドウロD.O
生産者 ： キンタ・デ・ポルタル社
ブドウ品種 　：　ティンタ・ロリス５０％、　トゥリガ・フランカ４０％、ティンタ・バロッカ１０％
収穫方法　：　手摘みで収穫され、ブドウを傷つけないように小さなかごで運搬。
単位収穫量　：　６，０００ｋｇ／ha
生産量　：　２５０，０００本
醸造　：　除梗し、破砕。ステンレススチールタンクで発酵させ、26−18度でマセラシオンする。マロラクティック発酵あり。
熟成　：　1年もののフランス産樽で９ヶ月熟成。
アルコール度　：　１３．０％
容量　：　７５０ml
タイプ　：　赤ワイン。　フルボディ

濃厚な赤色で、ブラックカラントのジャムの香りと、シナモンのアロマを感じさせます。フルボディで素晴しいワインです。
卓越した2000ヴィンテージで、赤肉やジビエと良く合いそうです。

ペカトーレ・レゼルバ　2000　は「罪人」と名付けられた想像力をかきたてられるワインです。

ポートハウスであるキンタ・ド・ポルタルは、この国のワイン革命の最先端をゆくハウスの1つで、世界的に有名なボルドー出身の醸造研究家であり世界でコンサルタントも務めるパスカル・シャトネが指導しています。キンタ・ド・ポルタルはポルトガル北部のドウロ・ヴァレーに位置するユニークな家族経営の会社です。この美しい土地でぶどうは何百年も前から栽培されてきました。

キンタ・ド・ポルタルはドウロの土着品種を使い高品質のスティルワインと酒精強化ワインを造っています。この地域の5種類の赤ぶどうを使い、新樽熟成させ、個性ある赤ワインを造っています。1993年に新樽に投資をし、クラシックスタイルの赤ワインを生産し始めたことは、ドウロ地域では新しい試みでした。

キンタ・ド・ポルタルはファミリーが自社畑をもち、畑からぶどうまで管理をしています。これらは４つのキンタ（キンタ・ダ・アベレイラ、キンタ・ド・コンフラデイロ、キンタ・ドス・ムロス、キンタ・ド・ポルタル）に分けられ、畑は全部で95ヘクタールになります。
（インポーターのリリースシートより）