Wine List [ JL-101 ]

瀬戸内ブランド認定商品

レモン王国・瀬戸田のレモンが変身!
瀬戸田産レモンピール × 小鼓米焼酎 × 北海道産ビート糖
 

国産レモンチェッロ


 

1本カートン入り

レーモンド社
レモンチェッロ 30°
500ml


産地 : 広島県尾道市瀬戸田町
発売元 : レーモンド社
製造者 : 小鼓・西山酒造場
原料 : 瀬戸田産レモンピール、小鼓米焼酎、北海道産ビート糖
デザイン : 無ほう庵・綿貫宏介
酒種 : リキュール
容量 : 500ml
アルコール度 : 30%
瀬戸内ブランド認定商品(2014/05/20)
Web ⇒ http://www.setouchiweb.jp/about/

 

日本におけるレモン発祥の地,しまなみ海道・瀬戸田の無農薬レモンを使い,米焼酎と北海道の甜菜糖と,原料は全て国産を使用し本場イタリアにも並ぶべく日本の風土に合ったレモンチェッロ(レモンリキュール)。

甘みそして苦味までも連想させる気品あふれる深い香り。ピール由来の心地よい苦みを中心に、蜂蜜のような甘み。米焼酎がまろやかさとメリハリを演出。苦みを含んだ余韻は格別。

本場イタリアのように食後酒として楽しんだり、ソーダ割りやカクテルに。また、かき氷・アイスクリームのソースとしても楽しめます。

 

南イタリアを本場とする名産品「リモンチェッロ」を 瀬戸田産のレモンピールで造り、地域おこしを! と地域企業レーモンド社・社長折笠氏が開発を始めた。
その名も「レモンチェッロ」。
広島瀬戸内レモンは、明治時代に和歌山県からネーブルの苗木を購入した際に レモンの苗木が3本混入していたことが広島でのレモン栽培の始まりだという。 平成22年では、全国生産量6629.5tのうち広島が51.3%で生産量が日本一です。 その生産地の中心が瀬戸田地区です。
この商品は、無農薬で自然栽培されたレモンのピールだけを使用しています。
砂糖は沖縄を中心とするサトウキビ糖ではなく、柔らかな甘さをもつ北海道産のビート糖を使用しています。
レーモンド社・折笠社長の意をくんで製造を担当したのが清酒「小鼓」醸造元である丹波の西山酒造場。 梅酒などをはじめリキュール製造にも高い評価がある同蔵が米焼酎をベースに極上のレモンチェッロを製造。
また、デザインを担当した 無ほう庵・綿貫宏介氏のボトル、ラベルの個性も素晴らしい。
 
 
 

 

1925年生まれ。知る人ぞ知る独特の作風で、日本を代表する美術作家の一人。
戦後初の留学生としてリスボンへ遊学。ポルトガル及びスペインに15年滞在し、ヨーロッパ、アフリカ、南アメリカを訪ねる。
その際、美術の才能に目覚め、南ヨーロッパの美術界に名を馳せる。
リスボン国立モダンアートミュージアム等、ヨーロッパやアフリカの博物館に合計41点の作品が収蔵されているほか、約20点の書画集を発表している。
ポルトガル及びスペインにて伝説的な美術家として知られるようになると、日本へ帰国。
神戸及び有馬温泉にある小さなアトリエにて素晴らしい作品を作り続けている。
無ほう庵の世界「独自の生活様式と美意識」
綿貫氏は独自の生活様式と美意識を持ち、「無?庵」を名乗る。
彼にとって、絵や陶器、ガラス等は自身の完成と世界観を表現する手段となる。
禅的日本思想等の東洋思想に影響を受けた彼の作品は、詫び寂び、渋み、閑等の美しさが滲み出ている。
文字や言葉の生まれた起源を探求し、古代中国の漢詩にも精通しており、無ほう庵の世界には、魅力的で遊び心に溢れる言葉や文字に溢れている。
写真・紹介分は、小鼓・西山酒造場のHPより転載させていただきました、
 

芸術家 無ほう庵 綿貫宏介

 

 

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