Wine List [ JL-058 ]

和リキュール

超大粒の南高梅と
生もと純米大吟醸「箕輪門」で造った
至高の梅酒

 

日本酒のスペシャリスト、「きき酒師」を認定する団体である「日本酒サービス研究会・酒匠研究会連合会」が主催する「地酒大show」リキュール部門において、第一位プラチナ賞を獲得すること3回に及び、見事に【殿堂入り】を認定された「大七、生もと梅酒」を更に上回る極上品。

 


 

大七、生もと梅酒 <極上品>720ml

1本カートン入り

 

 

 

産地

福島県二本松

生産者

大七酒蔵株式会社

原材料

清酒(純米大吟醸)、梅、氷砂糖

梅産地

和歌山県産南高梅4Lサイズを使用

生産年

2019

アルコール度

11%

容量

720ml

瓶詰

2020年7月

タイプ

梅酒、透明感のある上質な味わい

サービス

8℃〜13℃。

保存方法

保存する場合は紫外線を避け、冷暗所に。

荷姿

発泡スチロールに入れ、化粧箱入り

 

 大七が総力を傾注した至高の梅酒です。
梅は陽光を浴びてほんのり紅色が差した、稀少な紀州産南高梅の4L以上という超特大最高級品を用い、お酒には国内外で数々の受賞歴に輝く、伝家の生もと純米大吟醸のみを使用。考え得る最上の組み合わせによって完成した梅酒は、澄み切った透明感のある上質な味わいにして、これまでのどんな梅酒とも異なる、はるか別次元の美味しさに到達いたしました。

2010年1月に発売開始した限定3300本余りは瞬く間に完売した大人気商品です。
2019年産の商品が発売開始です。
 

召し上がり方
8〜10度に冷やし、大振りのグラスに注いでストレートでお召し上がり下さい。
きりりと冷やせば、甘みを抑えた絶妙のバランスをお楽しみいただけます。温度が上がるにつれて、芳醇な甘みが増してまいります。
お好みの温度で、お召し上がりください。
 

 

 

大七酒造概要
安達太良山麓の二本松の地で、正統的生モト造り一筋に約260年。超扁平精米、無酸素充填ラインなど、独自技術に裏付けられた芳醇で気品ある美味しさは、各種ランキングで第1位を獲得。国内外で高い評価を得ている。

伝承によれば、蔵元の太田家は清和源氏に連なり、寛永年間に伊勢国より三人兄弟で二本松に来住。酒造業を営み、やがて領内で最高格の商人となりました。宝暦二年(1752年)に太田三良右衛門が分家し、現在の大七酒造を創業しました。これを始祖として、三代目以降は七右衛門を襲名するようになり、以後、十代目の今日まで、酒造り一筋に発展を遂げています。初期の酒銘「大山」は、後に七右衛門にちなむ「大七」と改称しました。大七酒造は、八代目七右衛門の時代に昭和天皇陛下即位式典の御用酒を拝命、第16回全国清酒品評会第一位獲得など輝かしい成果を収め、今や稀少となった正統的醸造法「生モト造り」の全国随一の担い手として評価を確立しました。2004年には創業250周年を記念して、新酒蔵を建設しています。


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