Wine List 【 J-330 】
Japan Wine Competition (国産ワインコンクール)2015は 「国産のブドウを100%使用して造られたワイン」を対象とした、日本で唯一のコンクールで、今年で13回目を迎えます。 平成27年7月に2日間にわたり、外国人審査員のボルドー大学醸造学部長 ジル・ド・ルベル氏、マスター・オブ・ワイン協会前会長のリン・シェリフ氏、ワインジャーナリストのアンソニー・ローズ氏、同じくワインジャーナリストのデニス・ギャスティン氏 をはじめ25名の審査員により、厳正かつ公正に出品ワインの審査を行なわれました。 結果、【秩父ワイン、シュール・リー 2014】は、辛口甲州種部門、で銀賞を受賞。 昨年の金賞には届かなかったものの、秩父ワインの力量を大いにしめした結果となりました。
Japan Wine Competition (国産ワインコンクール)2015は
「国産のブドウを100%使用して造られたワイン」を対象とした、日本で唯一のコンクールで、今年で13回目を迎えます。 平成27年7月に2日間にわたり、外国人審査員のボルドー大学醸造学部長 ジル・ド・ルベル氏、マスター・オブ・ワイン協会前会長のリン・シェリフ氏、ワインジャーナリストのアンソニー・ローズ氏、同じくワインジャーナリストのデニス・ギャスティン氏 をはじめ25名の審査員により、厳正かつ公正に出品ワインの審査を行なわれました。 結果、【秩父ワイン、シュール・リー 2014】は、辛口甲州種部門、で銀賞を受賞。 昨年の金賞には届かなかったものの、秩父ワインの力量を大いにしめした結果となりました。
近年、注目される国産ワイン。秩父ワインは創始者・浅見源作氏の努力の下「源作印」のワインで、戦後の地ワインの黎明期を牽引してきており、現在もそのファンは多い。
秩父ワイン創始者:浅見源作氏 昭和8年(1933)秩父で初めてブドウを植え、東京神田で買い求めた古本を頼りにワインづくりにとりかかり、同11年に成功した。昭和15年に県で初めてのワイン醸造許可を取得し、「秩父生葡萄酒」として売り出したが、当初の売れ行きはよくなかった。昭和34年(1959)フランス人神父兄弟が来訪して絶賛したのを機に評価が高まり、大手デパートでも販売されるようになり、今日の基礎を築いた。その後も、より質の高いワインづくりに打ち込んだ。 1985年、源作は95年の生涯を終えますが、その情熱と奇を衒らわない真摯なワイン造りはラベルに印刷された「生葡萄酒」の文字に表れており、今もなお「源作印ワイン」に伝えられています。
● J-371 フジクレール、甲州 2014 シュール・リー
● J-372 フジクレール、甲州 2014 シュール・リー 東渓
● J-330 秩父ワイン、(甲州) シュール・リー 2014
● J-267 グレイスワイン、グリ・ド・甲州 2014
● J-334 アルプス、ミュゼ・ド・ヴァン 松本平 シャルドネ 2014
● J-390 サントリー、ジャパンプレミアム 2013 甲州