WineList 【 i-3511 】

ピエモンテの掘り出し物!
フレンチバリック100%で黄金に輝くシャルドネ

ボエリ・アルフォンソはピエモンテ州、アスティから南に15km程行ったコスティリオーレ・ダスティに位置する家族経営の生産者。
1世紀以上に亘り、ワイン造りに携わっています。バルベーラを得意とする生産者ですが、モスカート・ダスティやシャルドネなどの生産も行っています。
創立は1900年頃。
現オーナーの曾祖父にあたる、アルフォンソ・ボエリ氏がブドウ栽培を始めたことで始まりました。
ワイン醸造への情熱は世代から世代へと引き継がれ品質の高いワインを生産するため惜しみない努力を行っています。
畑での作業はすべて手作業で行われ、栽培、醸造、流通まで家族一丸となって行っています。


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ボエリ、ピエモンテ シャルドネ
20114 ペビヨン セレツィオーネ

Boeri, piemonnte Chardonnay
2014 Bevion Selezione


産地: イタリア、ピエモンテ州
生産者: ボエリ・アルフォンソ
品種: シャルドネ(樹齢35年以上)
醸造:  醗酵:オーク樽主醗酵後マロ・ラクティック醗酵。熟成:オーク樽(仏産228L、新樽100%)にて10カ月。瓶熟成 24カ月以上
容量: 750ml
生産本数: 1,500本
アルコール度: 14.5%
タイプ: 白ワイン、 重量感ある辛口

 

黄金色に輝くピエモンテの樽熟シャルドネ。グレープフルーツやパイナップルなどの南国果実の香りに、バニラの香りも広がります。
豊かなミネラル感、酸味のバランスが優れている。

 

ボエリ・アルフォンソ社
ワイナリーの創立は1900年頃で、現在のオーナーの曾祖父にあたる、アルフォンソ・ボエリ氏がブドウ栽培を始めたことでスタートします。曾祖父のアルフォンソから始まり、祖父のジョバンニ、父のアルフォンソへと年月をかけ、ワイン醸造への情熱は世代から世代へと引き継がれてきました。
1998年からは現在のオーナーのジョルジョとロベルトがワイナリーの運営に参加し最高の品質のブドウ栽培を追求し、傑出したワインの生産を目指します。
ワイナリーの名称は親愛なる曾祖父、アルフォンソ・ボエリ氏から命名されています。
品質の高いワインを造るため、畑へのケア、土地への敬意を払うことは大切なことです。
素晴らしいワインはなにより畑から造られるもの。畑の作業はすべて手作業で、家族全員が一丸となって日々の作業を行っています。
自然に任せたワイン造りを心がけ、灌漑などは一切行いません。毎年それぞれのワインの味わいを決めるのは、四季であり、テロワールであり、気候であるというのがワイナリーの哲学です。


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