WineList 【 i-5965 】

プロセッコが面白い!

減農薬の自社畑のプロセッコを使用
コストパフォーマンス抜群のスプマンテ

スパークリングのサードウエーブ

 

バルビノット
プロセッコ スプマンテ ブリュット
Balbinot
Prosecco Spumante Brut I.G.T


産地 : イタリア、ヴェネト州(6)
格付け:
 プロセッコ・ディ・コッリ・トレヴァジャーニ I.G.T
生産者
: アゼンダアグリコーラ・バルビノット
ブドウ品種プロセッコ種95%、ヴェルディーゾ5%
樹齢 : 10〜15年
醗酵 : ステンレス・タンク
年間平均生産量 : 160,000本
アルコール度 : 11.5%
容量 : 750ml
タイプ : 白・スパークリング。 やや辛口
リュット・レゾネ(減農薬)

自社畑の減農薬で育てたブドウを使うという品質重視。そして手ごろな価格がうれしいプロセッコ。

白い花や、青リンゴ、洋ナシなどの果実のアロマ。優しい泡立ち感で、口に含むとふわっと広がりをみせる。ミネラルと酸が豊かで、果実味のボリュームがのったスプマンテ。

 

プロセッコって?
プロセッコはブドウの品種名でプロセッコ種で造ったワインは総てこう呼ばれますが、一般にプロセッコと言うと、スプマンテのDOC(正式にはDOCプロセッコ・ディ・コネリアーノ・ヴァルドッビアデーネ)のことを指します。しかし、実際にはスティルワイン、フリツァンテ、スプマンテI.G.Tもプロセッコと呼ばれ、その味わいもセッコ(辛口)、アマービレ(やや甘口)、ドルチェ(甘口)など多岐にわたります。その多様性から「いま、プロセッコがおもしろい」と、注目大なのです。

アジェンダ・アグリコーラ・バルビノット : 
現オーナーのエルネスト・バルビノット氏の父親が、このコネリアーノ地方に畑を購入、ブドウ栽培を始めました。当時はブドウのみを販売していましたが、エルネスト氏がコネリアーノの醸造学校を卒業し、会社を設立したのをきっかけにワイン造りを始め、1997年から本格的に自社瓶詰めを開始。

品質と価格のバランスをモットーにした造りには、「エンメ・エンメ」や「ルビ」という抜群のコストパフォーマンスで人気の「トッファリ」のオーナー、マルコ氏さえも「とてもリーズナブルなプロセッコ生産者」と認めるほど・・・。
コネリアーノの農業学校と密植度、栽培法について共同研究を始めるなど「品質と価格のバランス」を常に心がけて造るワインは、ドイツをはじめ、スイス、アメリカと世界各国からも高い人気を得ています。


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