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- ロミオとジュリエットの舞台、イタリア・ヴェローナからお届けするパスクア社のコンセプトワイン。
「パッシメント赤・白」同様に、恋人同士で名前を書くと幸せになれるという言い伝えのある「ジュリエットの家」の壁をモチーフにしたラベルデザインです。
同シリーズの「パッシメント」と同じくパスクア社の歴史と技術、ロミオとジュリエットのロマンスを、フォトジェニックなラベルのワインに込めました。ギフトにもおすすめです。
- プロセッコを造るのに最も適したテロワールをもつ、ヴェネト州トレヴィーゾ県の土着品種であるグレラを100%使用しています。
シャルマ方式によるフレッシュで繊細な泡が特長で、あらゆるシーンで楽しむことのできる溌剌とした味わいに仕上げています。色はふちがやや緑がかった麦わら色。泡立ちも見事です。土壌由来のミネラル感、青リンゴや洋ナシ等のフレッシュなアロマに新鮮で心地よい酸味としっかりとしたボディのある果実味を感じられます。
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- パスクアの生産地であるヴェローナは「ロミオとジュリエット」の舞台ともなった有名な場所です。ヴェローナの観光スポットの1つとして“ジュリエットの家"があり、そこへ行く道にはラベルのような壁があります。その壁に恋人同士で名前を書くと幸せになれるという言い伝えがあり、多いときは一日に約3000のメッセージが書き込まれています。当製品のラベルはその壁をモチーフにしてデザインされているヴェローナのワイナリー「パスクア社」が贈る渾身の1本です。
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- パスクア社を語る際、「家族経営」抜きに語れません。1925年、パスクア家はペルージャからイタリア北東部、ヴェネツィアを州都に持つヴェネト州のヴェローナに移り住み、ワインの生産を開始。以来、伝統的なワイン造りを大切にしながらも、新しい技術を精力的に導入。同社は、現在3代目となるカルロ・パスクア氏を中心に、イタリアで五指に入る生産量を誇るプライベートカンパニーとなっています。
また、特筆すべきは、輸出が70%を占めること。ワインの本場フランスをはじめ、ドイツ、日本など世界40カ国で、パスクアの味が認められています。
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- 伝統的なワイン造りを大切にするパスクア社のこだわりは、ブドウの収穫にも。「ヴィッラ・ボルゲッティ アマローネ・クラシコ」「レ・ソライエ」などは、ひとつひとつ丁寧に手摘みでピッキングします。
また、1998年からは自社畑の中心に位置する最新ワイナリーが本格稼働。ステンレスタンクなど最新の設備・技術を取り入れ、品質を確かなものにしています。1999年からは、より柔らかい口当りのワインを造るため、夜に収穫を行うナイトハーベストを試験的にスタート。より親しまれるワインを造るための工夫と努力は、留まるところを知りません。
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