ガロフォリ家がこの地でワイン造りとその販売を始めたのは1871年でした。
現オーナーのカルロとジャンフランコ兄弟は四代目としてその歴史と伝統を尊び守りながら、ブドウにプラスとなる最新の技術や設備を導入し更なる発展に努めています。
ガロフォリ社はこの地方の土着品種でイタリアを代表するブドウ白はヴェルディッキオ、赤はモンテプルチアーノを中心に栽培し醸造しています。彼らはこの土地で生まれ、この気候と土壌で育まれてきたこれらの品種をこよなく愛して信じ、余計なものや無理な力を加えることなく最大限にその力を引き出し素晴らしいワインを作り続けています。
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