- 1996,1997とガンベロ・ロッソで2グラスを獲得した実績がありますが、醸造設備を一新し、1999のこのヴィンテージから新しいオリジナルの設計の醸造タンクを使用しはじめました。
- di Majo Norante :
州都でもあるカンボバッソ県で1800年代よりブドウ栽培に従事している歴史ある蔵元ですが、フィロキセラの害により一時ワイン造りから離れました。そして1960年にラミッテロ地区で再びワイン造りに帰ってきました。
現在約60haの自家葡萄園を化学肥料など一切の人工的な物を使わず耕作しているといいます。
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