Wine List 【 i-009 】

バルバレスコの巨匠
ブルーノ・ジャコーサが育てたアルネイス


価格はイメージを
クリックして
ワインプライスリストで

ブルーノ・ジャコーザ
ロエロ・アルネイス 

Bruno Giacosa
2020 Roero Arneis
DOCG

産国

イタリア、ピエモンテ州

産地呼称

ロエロ・アルネイス D.O.C.G

生産者

ブルーノ・ジャコーザ

品種

アルネイス100%

醸造

醗酵:ステンレス・タンク/16-17℃で25日間のマセラシオン。熟成:ステンレス・タンク熟成 4カ月 瓶熟成 2カ月以上

アルコール度

13.5度

容量

750ml

生産本数

140,000本

タイプ

白ワイン。やや辛口

評価

ワインアドボケイト: 91+ points

輸入元

mottox

サービス

9℃〜12℃。 now 〜 2030

保存方法

紫外線を避け、冷暗所に。

 イタリアワイン界の重鎮でロエロ・アルネイスのお手本と崇められるワイン。白い花、セージ、など複雑なアロマ。ボディはやや細身だが、ミネラルの厚み、凝縮感のバランスが優れている

かって、DO.ロエロといえば、ネッビオーロにアルネイスを混ぜて造る軽いタイプの赤ワインがほとんどで、品種単一での白ワインはほとんど忘れられた存在でした。
アルネイスという品種はイタリア固有の品種ながら、しばらくブレンド意外で忘れ去られていた存在だったのです。
日本でもピエモンテのワインとしてリストアップされるのは、かの有名な赤ばかりです。
しかし、このアルネイスの復活に力を注いだのがバローロやバルバレスコで名を馳せたブルーノ・ジャコーサでした。
ジャコーザの尽力と努力で、いまではロエロ・アルネイスはDOCGにまでのぼりつめ、ピエモンテを代表する白ワインになったのです。

 

 

 

 ブルーノ・ジャコーザは自分ではほとんどブドウを栽培せず、大半が契約農家からの買い入れでまかなっています。また発酵後の熟成にも、小樽は使わないといいます。よくガイヤと比較対象されるライバルですが、ブドウ造り・熟成の樽の使用方法をみても正反対のようです。

ご注文は【訪問販売法に基づく表記】をお読みの上、メール・FAXでお願いします。